
ごはん 牛乳 つくね揚げ 大根の酢物 春キャベツのみそ汁
みなさんは、4月の給食献立にどのような食材が使われていたか覚えていますか。
4月の給食には、春キャベツ、たけのこ、レタス、カラマンダリン、
わかめ、ひじき、鯛等の食材が使われています。今日の献立にも、みそ汁の具材に春キャベツを使っています。
日本には、四季があり、その季節ごとに旬の食材があります。
旬の食材は、味が良いだけでなく、栄養価も高く、
地元の食材をお手頃な価格で購入でき、地産地消にもつながります。
旬の食材、季節を感じることができる行事食、食材に合わせた食器のあしらいなどを通じて、
季節を感じることができるのも、日本の伝統食である和食のすばらしいところです。
今日の給食も、季節や旬を感じながら、味わっていただきましょう。

パン 牛乳 ホキのチリソース 中華スープ カラマンダリン
今日の給食には、カラマンダリンが出ました。
カラマンダリンは、カリフォルニア大学のフロスト博士が
「尾張系温州みかん」と「キングマンダリン」を掛け合わせて誕生しました。
カラマンダリンは、やや楕円形の柑橘で、外側は温州みかんより少し厚い外皮となっています。
カラマンダリンの果肉は、濃い橙色をしており、豊かな香りと果汁が魅力の一つです。
カラマンダリンは、結実から果肉に含まれる酸味が減少するまでに時間を要するため、
4月以降が食べ頃となります。
酸味と甘みのバランスが良く、豊かな香りのカラマンダリンを、味わっていただきましょう。

もち麦ごはん 牛乳 ひじきサラダ カレー
今日の給食には、カレーが出ました。
カレーは、給食でも人気があり、現在では日本の食文化にも定着した献立の一つですが、
日本にカレーが入ってきたのは明治初期の頃だと言われています。
今では、日本がインドについで、世界で2番目に多くカレー粉を消費する国になっています。
カレー粉等の香辛料の香りや風味は、食欲を増進します。
今日の給食のカレーは、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、グリーンピースを使って調理しています。
おいしくいただきましょう。

松山鮓 牛乳 若鶏の唐揚げ すまし汁 (袋)小魚
今日の給食献立は、『入学・進級のお祝い行事食』です。
松山市の郷土料理である松山鮓は、瀬戸内の小魚のうま味を生かした、
甘めの酢飯が特徴です。松山鮓は、祝い膳やおもてなし料理として、提供されます。
松山の俳人である正岡子規は、「われ愛す わが豫洲 松山の鮓」など、
松山鮓にまつわる俳句をいくつも残しており、好物の一つであったと言われています。
また、夏目漱石が松山を訪れた際に、松山鮓をふるまい、とっても喜ばれたそうです。
今日の給食の献立には、皆さんの入学・進級を祝う気持ちが込められています。
味わっていただきましょう。

媛麦パン 牛乳 ドレッシングサラダ 春キャベツのポトフ いちごジャム
今日の給食には、春キャベツのポトフが出ました。
春キャベツは、秋から冬にかけて種をまき、春から初夏にかけて収穫します。
春キャベツの特徴は、葉の巻きがゆるく、内側まで黄緑色をしており、
食感がやわらかく、甘みがあることです。
キャベツには、皆さんが店頭でよく見かける品種の他にも、いろいろな品種があり、
葉に織物の“ちりめん”のようなひだがある「ちりめんキャベツ」や、
葉の色が鮮やかな紫色をした「紫キャベツ」、
2~3㎝程度の小さな結球を作る「芽キャベツ」などがあります。
今日の給食では、旬の春キャベツをポトフに調理しました。
春キャベツの甘みを感じながら、おいしくいただきましょう。

もち麦ごはん 牛乳 切干大根の中華サラダ 中華丼
今日の給食には、切干大根の中華サラダが出ました。
切干大根は、大根を細長く切り、天日干しし、乾燥させたものです。
地域により、切り方や加工方法が違います。大根を茹でてから乾燥させた「ゆで干し大根」、
薄く切った大根が花びらに似ている「花切大根」、寒い地域の気候を活かし、凍結と乾燥を繰り返した「凍み大根」などがあります。
大根を干すことで、水分が減り、うま味や栄養素が凝縮されます。
また、切干大根には、日頃の食生活で不足しがちな、
食物繊維やカルシウム、ビタミンD、カリウムが多く含まれます。
切干大根の歯ごたえを感じながら、よくかんで、切干大根の中華サラダをいただきましょう。

チーズパン 牛乳 イタリアンサラダ ミートスパゲティ
今日の給食には、イタリアンサラダが出ました。
イタリアンサラダを調味するために、塩、砂糖、米酢、オリーブ油を使い、
ドレッシングを作ります。オリーブ油の原料であるオリーブは、
イタリア、スペインなどの地中海沿岸が主要な産地です。日本では、香川県の小豆島で栽培されています。
オリーブの実が含む油は実の約40~60%で、一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸を多く含みます。
オリーブ油には、特有の香りとうま味があるので、サラダやオイル漬けに利用されます。
今日のイタリアンサラダも、オリーブ油の香りとうま味を感じながら、おいしくいただきましょう。

ごはん 牛乳 いかのから揚げ 三食あえ だぶ
今日の献立は、佐賀県の味めぐり献立です。
だぶは、佐賀県唐津市でお祝いなど、多くの人が集まった時に食べられる郷土料理です。
一度にたくさん作る汁物で、煮くずれしやすい材料は使わず、水を多く入れて“ざぶざぶ”作ることから、
これがなまって“だぶ”と呼ばれるようになりました。
また、佐賀県北西部の港町である呼子という地域では、海の幸がよく獲れます。
特に、いかは、年中いろいろな種類が水揚げされます。天日干しのいかは、四季を通じた呼子の風景です。
今日の給食は、だぶと、いかを使ったから揚げです。佐賀県の郷土料理を味わっていただきましょう。

パン 牛乳 かぼちゃと子煮干しの揚げ煮 豚肉の中華炒め フルーツあえ
みなさんは、献立表を見ていますか?献立表には、みなさんが食べる給食について、
いろいろな情報が記載されています。例えば、今日の給食に使われている食材が、
赤・黄・緑のどのグループに属する食べ物が、分かりますか?
また、赤・黄・緑、それぞれがどのような働きをするグループか知っていますか?
日頃から、献立表を見て、これらを確認をする習慣を付けていると、
学校給食以外の食事でも、自分が食べている食事のバランスを確認することができるようになってきます。
前期生は、学校給食を食べることができる最後の3年間です。
学校給食から、一つでも多くのことを学び、後期生以降に食の自己管理、健康の自己管理ができるよう、
今から心掛けましょう。

ごはん 牛乳 ひじきの炒め煮 肉じゃが 納豆
今日の給食には、ひじきの炒め煮が出ました。
ひじきは、海の岩場で育ち、長さは50cmから1mくらいになります。
秋から冬にかけて、ゆっくり成長し、春先に旬を迎えます。
ひじきと言えば、店頭で見かける黒色を思い浮かべますが、
海の中では、茶色がかった緑色をしています。
ひじきは、収穫後、そのままでは渋みが強く、食べることができません。
長時間茹でることによって、渋みがとれ黒色に変化します。
ひじきは、私達の住む愛媛県でもよくとれます。なかでも、潮の流れが速く、
松山市沖のきれいな海で育ったひじきは、「松山ひじき」として有名です。
今日は、地元産の「松山ひじき」を使い、ひじきの炒め煮を作りました。味わっていただきましょう。