
媛麦パン 牛乳 海藻サラダ ビーフシチュー
今日の給食には、ビーフシチューが出ました。
ビーフシチューはヨーロッパで生まれた料理です。
シチューとは、煮込み料理のことを言います。
肉が食事の主役であるヨーロッパでは、昔から
肉と野菜を煮込んだシチューが食べられていました。
その土地ならではの特徴があり、郷土料理のようなものです。
ビーフシチューは明治時代の初期に日本に伝わり、
東京の洋食屋で提供されていました。現在のビーフシチューは
ヨーロッパのビーフシチューを基本に、日本人の嗜好に合うようアレンジされたものです。
今日の給食のビーフシチューは、たっぷりの牛肉と野菜を、
トマトピューレを加え風味豊かに煮込んで仕上げました。味わっていただきましょう。

ごはん 牛乳 みつば入りかき揚げ はちはい豆腐 佃煮
今日は、『みつば』について、お話をします。
みつばは、日本原産の野菜で、葉が3つにわかれていることから名付けられました。
みつばは、その栽培方法により、「根みつば」「切りみつば」「糸みつば」の3種類に分類されます。
本来は春が旬ですが、ハウス栽培された「糸みつば」は年中出回っています。
また、みつばは日本のハーブ(香草)のひとつで、独特のすがすがしい香りが特徴です。
香りを楽しむ食材として汁物やおひたし、茶碗蒸しなど日本料理に使われています。
今日は、「みつば」をかき揚げに入れています。春らしい彩りとさわやかな香りを楽しみましょう。

赤飯 牛乳 鯛の南蛮漬け かきたま汁 デザート
今日は『前期課程修了・進級のお祝いの行事食』です。
赤飯は、漢字で赤い飯と書きます。小豆ともち米を一緒に炊き込んでいるので、
小豆のゆで汁が米に吸収されて、全体的に赤い色に炊き上がります。
日本では古くから赤い色には邪気を払う力があると考えられており、
米が貴重な食べ物であったことから、神様に赤米を炊いてお供えする風習がありました。
そこから災いを避ける、魔除けの意味で、祝い膳としてふるまわれるようになったようです。
今日は前期課程修了・進級をお祝いした『赤飯』です。特に、前期課程3年生のみなさんは
今月が学校給食を食べる最後の月になります。あとわずかとなった前期課程の学校生活と
学校給食が良い思い出となるよう取り組みましょう。

パン 牛乳 チリコンカン 白菜とベーコンのスープ 清見タンゴール
今日の給食には、『清見タンゴール』が出ました。
清見タンゴールは、日本の温州みかんである「宮川早生」と
アメリカの「トロピカルオレンジ」を掛け合わせて作った、
国産初のタンゴール品種です。
清見タンゴールのおいしさの秘密は「越冬収穫」です。「越冬収穫」とは、
清見タンゴールの果実に1個ずつ袋をかけ、3月まで清見タンゴールの木に実を付けたまま越冬させ、
十分な色付きを待って収穫することです。こうして収穫された清見タンゴールは、
3月から6月にかけて食べることができ、ジューシーで、果肉はやわらかく、まろやかな味わいです。
今日の清見タンゴールは、愛媛県産です。地元の産物を、おいしくいただきましょう。

ちらしずし 牛乳 ホキの磯部揚げ すまし汁 ひなあられ
今日の献立は、『ひなまつりの行事食』です。
行事食の献立として、『ちらしずし』と『ひなあられ』が出ました。「ひなまつり」は、
五節句の一つである「上巳(じょうし)の節句」で、「桃の節句」とも呼ばれます。
昔は人々の健康長寿や幸せを願う行事でした。現在では、女の子の健やかな成長を願うための行事
となっています。「ひなまつり」には、ひな人形や桃の花を飾り、ひなあられや白酒をお供えします。
「ひなまつり」の日には、「ちらしずし」がお祝い料理としてよく出されます。長寿や健康を願い、
縁起が良いとされるえびやれんこんなどの具材が使われることもあります。
3月の行事食を春の訪れを感じながら、おいしくいただきましょう。

ひよこ豆のピラフ 牛乳 ホキのフライ 野菜スープ
今日の給食には、ひよこ豆のピラフが出ました。
今月の給食掲示資料「給食イングリッシュ」でも
『豆』について紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
豆は、種類によって産地が異なり、成長の仕方も違うものがあります。
豆の形も様々で、地上の「つる」に「さや」をつける種類や、
落花生のように地面の中で成長するものもあります。
豆は、たんぱく質の他に炭水化物、ビタミン、ミネラル、食物繊維が
豊富に含まれています。特に、おなかの調子を整える働きのある食物繊維は、
ごぼうの2倍以上も含まれています。
今日の給食では、かわいらしい形をしている、ひよこ豆を使いピラフを作りました。
おいしくいただきましょう。

みかんパン 牛乳 ハンバーグのソースかけ ミネストローネ 大豆いりこ
今日の給食には、大豆いりこが出ました。
大豆には、小さいけれど「大いなる豆」という意味が込められています。
皆さんは、大豆には、どのような栄養素が多く含まれているか知っていますか。
大豆が「畑の肉」と言われる理由は、肉と同じくらい良質のたんぱく質が含まれているからです。
他にも、エネルギー源となる脂質、整腸作用がある食物繊維、骨や歯の材料となるカルシウムなどの
栄養素も多く含まれています。
大豆の栄養素をしっかり吸収できるよう、よくかんでいただきましょう。

2月16日
ごはん 牛乳 鶏肉の甘酢煮 みそ汁 のり
今日の給食の鶏肉の甘酢煮は、小食缶に入っています。
皆さんの中には、もしかしたら、小食缶には、サラダや和え物等の冷たいおかずだけが入っている
と考えている人はいませんか?小食缶には、今日のように温かいおかずが入っていることもあります。
献立表を確認し、安全に給食を運ぶことができるよう、給食当番は、次のことに気を付けましょう。
① 給食を運ぶときは、静かに歩きます。運ぶときには、食缶の持ち手をしっかり持ち、二人が横に並び、
同じ速さで歩きましょう。
② 小さなおかずのバットには、冷たいおかずや果物だけでなく、今日のように温かいおかずが入っていることも
あります。持ち手が熱くなっていないか確認して持ちましょう。
③ 大きなおかずの食缶には、熱いおかずや汁物などが入っています。傾けないように協力して運びましょう。
教室では、みんなが給食を楽しみに待っています。安全に気を付けて運びましょう。

米粉パン 牛乳 バンサンスー 豆腐の五目あんかけ 小魚
今日の給食には、米粉パンが出ました。米粉パンはもっちりとした食感と、
米粉特有の甘味が感じられる、給食でも人気のパンです。
給食時間中に、時々、パンを大きなサイズのまま口に入れている人を見かけます。
そこで、今日は、食べ物の消化、吸収の流れについて簡単に説明したいと思います。
私たちが食べ物を食べるとき、まず、適量の食べ物を口に入れ、口腔内でよくかみ、飲み込みます。
飲み込んだ食べ物は胃で消化され、腸へおくられます。腸では、体に必要な水分や栄養素を吸収します。
このような流れで食べ物は体の中で、消化、吸収されていくので、消化、吸収をよくするためには、
その第一段階として、よくかむことが大切になります。
例えば、パンを大きいサイズのまま口の中に入れてしまうと、口腔の大部分をパンが占めてしまい、
切歯でかみきったり、奥歯でかみつぶしたりするなどの、“かむ”という動きが十分できなくなってしまいます。
十分にかみくだかれ唾液と混ざり合っていない食べ物は、胃腸での消化、吸収の負担となってしまいます。
消化、吸収をよくするためには、口に入れた食べ物は、一口で約30回かむといいそうです。
よくかむことで、食べ物は小さくかみくだかれ、だ液と混ざり、消化、吸収されやすい状態になります。
食事をするときは、一度にたくさんの食べ物を口に入れないように心掛けましょう。
今日の米粉パンと小魚もよくかんで食べましょう。

ハヤシライス 牛乳 海草サラダ ヨーグルト
今日の給食には、ハヤシライスが出ました。
ハヤシライスという名前の由来には、諸説あるようで、以下のような説があると言われています。
① 林さんが、毎日お店に来て注文したから。
② 丸善というお店を創った早矢仕さんが、ごはんとおかずが一皿ですむ料理として考え、社内食堂で出したから。
③ 牛肉を細切りにした料理を表す「ハッシュ・ド・ビーフ」が、なまってハヤシライスとなったから。
これらのなかでどれが本当かということは、はっきりしていないそうです。
今日の給食では、ハヤシルウだけでなくトマトピューレなども使い、コクのある味に仕上げました。
味わっていただきましょう。