本日、英語ディベートコンテストがえひめ青少年ふれあいセンターで開催されました。本校からは4年生チームと5年生チームが出場し、両チームとも午前中の予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進みました。残念ながら4年生チームは準々決勝で敗退となりましたが、5年生チームは見事3位に!優勝チームと準優勝チームが同一校だったため、3位となった本校5年生チームが12月に行われる全国大会(愛媛県からは2校出場)に出場することが決まりました!
今年度の論題は「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か。」です。全国大会まであと1か月半ですが、今日の試合での反省を生かし、全国大会では一つでも多く勝てるように頑張ります!



放課後に3年生図書委員を中心とした読書会が開かれました。
「紡ぐ連想、筆を執れ」と題して創作活動をしました。


直前に研修旅行もあり、ずいぶん前から準備してくれていましたね。
事前に予行もして自分たちの読書会を立派に運営することができていました。


今後しばらくの間、執筆作品を図書館で展示します。

投票を受け付けますので、読書会に参加できなかった人も是非図書館へ作品を
楽しみに来てください。
校内読書感想文コンクール表彰式、図書委員長スピーチが行われました。


受賞者のみなさんおめでとうございます。
図書委員長さんからは、朝読書の意義についてお話がありました。朝の10分で将来の夢につながるきっかけが得られることも。本はみなさんに何を語りかけてくれるでしょう?
秋です!
推薦入試の近づくこの季節は、金木犀の香りが漂い....しない?

生徒は、合服がよく似合います。
本校を会場に、令和7年度第21回第18回高校生英語弁論大会/第18回全国高等学校英語スピーチコンテスト愛媛県代表選考会が開催されました。
県内の高校から集まった12名の出場者から、5名の審査員によって代表者が選出されました。
表情豊かで思いの込められたスピーチが発表され、すばらしいコンテストとなりました。
英語準備室前にMonsterがいますので、皆さん会いに来てくださいね。

書道部の前期生が松山記念病院のふれあいまつりに参加し、書道パフォーマンスを披露しました。
前期生11名で参加し、堂々としたパフォーマンスを披露してくれました。


後期課程より芸術科目は、音楽・美術・書道より1つ選択になります。今日は音楽Ⅰを選択している4年生の授業をご紹介します!
後期課程では、前期課程で学んできたことを基礎として、さまざまな音楽活動をしています。現在は、ベートーヴェン作曲の交響曲第9番で登場する喜びの歌をドイツ語で混声四部合唱のア・カペラでチャレンジしています。全てのパートを全員で音取りして男女別に分かれて、じゃんけんでパートに分かれて毎回パートを変えながら歌い、ハーモニーをつくってます。
喜びの歌のア・カペラのあとは、リズム感を鍛えるためにカップスをしています。音楽を聴きながら歌いながらカップを手で打ったり、机に置いたり、隣の人に渡したりと拍やビートを身体で体感できます。今日は校歌や、When I'm goneなどの楽曲で楽しくできました!
最後にクラシックギターのメロディー弾きをしました。エーデルワイスも弾けるようになり、今は、リメンバー・ミーを挑戦しています。どんどん弾けるようになってます!

文化の秋です。高等学校総合文化祭と県民文化祭の開会式となる総合フェスティバルが愛媛県県民文化会館で開かれました。
松山西中等教育学校の生徒も手話通訳や運営スタッフとして参加し、活躍しました。

詰めかけた2000人を超える観客の前で愛媛県知事挨拶の手話通訳をする4年生の森下さん。

舞台袖からプロの演奏や演技を見たりしながら、普段は見る事のない裏方の運営に携わりました。
新世界学辞典の話題です。
10月18日(土)、19日(日)の二日間、アイテムえひめで開催された「まつやま環境フェア2025」
に出展しました。豆管を金魚に見立ててすくうnあど、「豆管すくい」や牡蠣養殖パイプを細かく刻んで
封入した「ハーバリウム」と、どれも人気でした。2日間で約200組450人に牡蠣養殖パイプ漂着問題
を知ってもらうことができました。
