松山西の午後を追う~早い日没~
2025年12月9日 17時52分12月に入ったとはいえ、本日は小春日和の穏やかな一日でした。西日があたって石鎚山もきれいに見えました。この時期、日没が一年で一番早い時期。松山の日の入りは17時00分でした。ちなみに東京は16時28分。前期生の下校時刻である17時30分には、あたりはすっかり暗くなっていました。気温も下がってきます。皆さん気をつけて帰宅しましょう。夕焼けが美しいので明日もいいお天気です!
12月に入ったとはいえ、本日は小春日和の穏やかな一日でした。西日があたって石鎚山もきれいに見えました。この時期、日没が一年で一番早い時期。松山の日の入りは17時00分でした。ちなみに東京は16時28分。前期生の下校時刻である17時30分には、あたりはすっかり暗くなっていました。気温も下がってきます。皆さん気をつけて帰宅しましょう。夕焼けが美しいので明日もいいお天気です!
本校のグループ行事の最後となる冬季グループマッチが開催されています。
各学年男女によって種目は様々ですが、皆グループを背負って熱い戦いを繰り広げています。
グラウンドでは、曇り空の中、時折日が差し込む環境でサッカーやハンドボールが行われています。
また、室内ではバレーボール、百人一首、オセロが行われています。
どの試合も目が離せません。体育の授業等で練習してきた成果が十分に発揮できるといいですね。
※本日と明日はグループマッチの関係で給食がございません。
前期生の保護者の皆様におかれましては、ご負担おかけしますがよろしくお願いいたします。
新世界学辞典の話題です。
事前に2回踏査を実施し、どこからゴミが流入し、どこに溜まるのかの探求として川ごみ清掃を実施しました。
今回は内宮町内会、済美高校、今治造船、愛媛県関係者等に参加を得て、「海と日本プロジェクトin愛媛」と共同で実施しました。
特に、テーマにしていたのがペットボトルの流入経路です。収集したペットボトルをキャップ、ラベルの有無をもとに4種類に分別しました。松山市の分別条件にあたる「キャップをとってラベルをはがす」にあたるものはほとんどなく、集積場からの流入はほとんどないことがわかります。ふたもキャップもあるものがほとんどで写真の左上の塊になります。これらは、海に流出すると浮かんだままどこかの海岸に漂着することになります。左下の蓋がないものは海の底に沈んで、回収不能な状態になります。
新世界学辞典(かわ)は流入抑止の方法の啓発に取り組みます。
ダンス部合同練習会①12/6本校体育館ステージ 済美&東温高校
講師は本校卒業生でプロダンサーとして世界で活躍されている北川さんです✨前半の日本舞踊は浴衣の着方から教えて頂きました!後半はジャスモダンに挑戦。北川先生の魅力に近付きたい思いでみんな真剣に踊リました。済美さん東温さんそして北川先生とっても良い刺激を、素敵な時間を有難うございました!県西ダンス部頑張ります‼️
図書館前にはおすすめ図書を紹介する「本のなる木」があります。今日は図書委員さんが冬仕様の飾り付けをしていました。寒さの厳しい冬はぜひ暖かい図書館へ!
冬本番の寒さが身に染みる時期になってきましたが、生徒たちは本日も部活動に励んでいました。この時期は練習時間も短くなってしまいますが、その分、練習の質を高めて技術の向上、そして精神力の向上を図って欲しいと思います。寒さに負けず頑張れ!
日学主催の黒板アート甲子園で、5年生河合さん、林さんの作品が入賞しました。作品は来年の黒板アートカレンダーにも採用されています。
【講評】 まるで万華鏡のようなきらびやかなスパークルを感じる作品で、その光の乱反射を傘というアイテムを通じて受けることで、無邪気で非常に楽しそうな印象が感じられます。色使いも、全体的には寒色系が多い中でイエロー色をうまく取り入れ、暗くならずに全体がまとまっている点にとても惹かれます。
本日は2学期期末考査の2日目。
県西の人気スポットを紹介します。それは、保健室前の身長計。
廊下に設置されているので、気軽に身長を測る生徒が多いです。
そして、養護教諭が手作りしている、健康に関する知識が満載の掲示物も人気です。
11月10日が「トイレの日」だったので、「排便しやすい姿勢は考える人のポーズ!!」の特集です。
小腸と大腸の長さを比較できるよう工夫されています。
「心が元気になるパワーワード」も募集しているので、ぜひ、あなたのパワーワードも書いてみませんか?
第2学期期末考査初日の放課後の様子です。
遅くまで残って、黙々と勉強している6年生の姿がありました。
共通テストまで60日を切り、より一層勉強に力が入っています。
受験生の後ろ姿に頼もしさを感じました。
先輩たちの後ろ姿を追って、明日からの考査も頑張ろう☺!
11月20日(木)の放課後に、後期生の希望者を対象に、広島大学工学部出張講義を開催し、約30名の生徒が、最先端の研究の一端を伺いました。
講師は広島大学工学三類の水沼正樹教授、講義テーマは「モデル生物(酵母と線虫)を用いて寿命の仕組みを解明する」です。はじめに広島大学や工学部の概要を伺い、その後、先生の研究について、資料を参照しながら受講しました。ヒトに応用できる最先端の研究のお話はとても興味深く、あっという間に時間が過ぎました。終了後も私たちの質問に丁寧にお答えいただきました。水沼先生、どうもありがとうございました。