もち麦ごはん 牛乳 ひじきサラダ カレー
今日は、『サラダ』についてです。
もともと『サラダ』は、野菜に塩をかけただけのものでした。
そのため、『サラダ』という言葉は、ラテン語で塩を意味する「サール」からきた
という説があります。
昔は、塩味だけだった『サラダ』も時代とともに変化し、
現代ではさまざまなドレッシングやマヨネーズなども使われます。
今日の給食の「ひじきサラダ」は、砂糖・酢・しょう油・塩・サラダ油を使って
ドレッシングを作って和えました。
御家庭でも、お好みの味の手作りドレッシングで『サラダ』を楽しんでください。
ごはん 牛乳 あじフライ 切干大根のうま煮 佃煮
今日の給食には、あじフライが出ました。
「あじ」は、体の側面にある”ぜいご”と呼ばれる、とげのある硬いうろこが特徴です。
味が良いことから、「あじ」と名付けられました。
「あじ」は夏が旬の魚で、刺身や塩焼き、から揚げなどさまざまな料理で食べられるほか、
開き干しや、くさやなどの加工品もあります。
今日は、あじフライでおいしくいただきました。
パン 牛乳 茎わかめサラダ キャロットスープ いちごゼリー
今日の給食には、キャロットスープが出ました。
にんじんは緑黄色野菜の代表とも言える野菜の一つで、
貯蔵も容易であるため、家庭の常備菜としても欠かせない野菜です。
にんじんはビタミンAを豊富に含み、油を使った調理と相性が良いです。
店頭で選ぶときは、色が鮮やかで、表面がなめらかものがおすすめです。
8日(月)の給食には、あじフライが出ます。お楽しみに!
梅ごはん 牛乳 ホキのいそべフライ けんちん汁
今日の献立は『入梅の行事食』でした。
「入梅」は、立春から数えて135日目にあたる、6月11日ごろを言い、
暦の上では、この日をさかいに梅雨の季節に入ります。
また、梅の実が熟すころ、梅雨に入るため、「入る」「梅」と書いて、
「入梅」と言われるようになったとされています。
今日の梅ごはんは、紀州の南高梅を使った梅ごはんでした。
よい塩梅の梅ごはんを、みんなでおいしくいただきました。
パン 牛乳 グリーンアスパラガスのサラダ カレースパゲティ
今日の給食は、グリーンアスパラガスのサラダでした。
アスパラガスには「グリーンアスパラガス」と「ホワイトアスパラガス」があります。
どちらも同じ品種ですが、太陽を当てて育てたものが「グリーンアスパラガス」、
芽が出たら、すぐに土をかぶせ、太陽を当てないように育てたものが「ホワイトアスパラガス」です。
アスパラガスには、アスパラギン酸やビタミン類が多く含まれています。残さずしっかり食べましょう。
パエリア風混ぜごはん 牛乳 若鶏のマリネ ミネストローネ
今日の給食は、パエリア風混ぜごはんでした。
パエリアはスペイン語で、「金属製の鍋」を指す言葉です。
平らな底をした浅いフライパンに、米、野菜、魚介等を入れ調理します。
ごはんの黄色は、「サフラン」という香辛料で色付けします。
今日の給食では、カレー粉を使っています。
梅雨入りし、気温も少しづつ上昇しています。
体力や免疫力をつけるためにも、しっかり食べましょう。
もち麦ごはん 牛乳 かわりきんぴら 親子丼
いよいよ、皆さんお待ちかねの給食が始まりました。
1年生の皆さんにとっては、中学生になって初めての給食でした。
小学生のときより、少し量が増えていますが、成長期にある皆さんの栄養を考えて
給食は提供されています。しっかり食べましょう!
2、3年生の皆さん、1年生のお手本となるよう給食に取り組んでください。
今日は、新ごぼうを使ったきんぴらでした。まだやわらかく、上品な風味が味わえました。
明日からも、おいしくいただきましょう。
2月20日(木)の学年末考査開始前の給食が、今年度最後の給食となってしましました。
今年度の給食が無事終了できたことは、毎日の給食活動に積極的に取り組んでくれた生徒の皆さん、
各御家庭から毎日、元気に学校へ送り出してくださった保護者の皆様、そして、給食指導に尽力して
くださった学級担任をはじめてとする先生方のおかげであると感謝申し上げます。
また、来年度の給食時間に、笑顔でおいしく給食を食べる皆さんに会えることを楽しみにしています。
生徒の皆さん、臨時休業中も健康管理に留意し、一日一日を大切に過ごしましょう。
ごはん 牛乳 じゃが芋のそぼろ煮 ごまずあえ (袋)小魚
今日は、『自然の恵みと働く人々に感謝すること』について、お話をします。
私たちがいただいている、すべての食べ物は、太陽や土、雨といった自然の
恵みを受けて育っています。しかし、雨が降りすぎて太陽の光を受けることができなかったり、
晴れの日が続いて雨が降らなかったりすると、うまく育ちません。
そのようなことから、食べ物を守るために、生産者の方々は、環境を整えて工夫し、
大切に育てています。ですが、最近は全国各地で台風や豪雨などの自然災害がおこっています。
私たちが毎日食べることができるのは、自然の恵みと働く人々の努力と苦労があるからです。
自然や働く人々に感謝の気持ちをもって、いただきましょう。
米粉パン 牛乳 雑炊 豆腐の変わり揚げ 伊予柑
今日は、松山市でとれた『伊予柑』を使った『とれたて感謝の日』です。
伊予柑は、うんしゅうみかんの次に多く作られている、かんきつ類です。
山口県で作られたのが始まりですが、松山市を中心に栽培が広がり、1955年に
松山市平田町の宮内義正さんによって発見された「宮内伊予柑」は、有名です。
伊予柑は、厚い皮をむくと、さわやかな香りがして、食べると果汁がたっぷり出てくるのが
特徴です。
ビタミンCたっぷりの『伊予柑』を味わっていただきましょう。