1月23日(木)の給食
2020年1月23日 12時31分黒糖パン 牛乳 コーンサラダ じゃが芋のカレー風味 はれひめ
今日の給食のパンは、黒糖パンでした。
黒糖パンは、給食で提供されるパンの中でも人気のあるパンです。
黒糖は、さとうきびから採取した糖液を直接加熱したものです。
ミネラルと、わずかながらビタミンも含んでおり、
黒糖特有の風味があり、料理に使用すると甘みだけでなく、
”こく”や”香り”も楽しむことができます。
今日の黒糖パンも、おいしくいただきましょう。
黒糖パン 牛乳 コーンサラダ じゃが芋のカレー風味 はれひめ
今日の給食のパンは、黒糖パンでした。
黒糖パンは、給食で提供されるパンの中でも人気のあるパンです。
黒糖は、さとうきびから採取した糖液を直接加熱したものです。
ミネラルと、わずかながらビタミンも含んでおり、
黒糖特有の風味があり、料理に使用すると甘みだけでなく、
”こく”や”香り”も楽しむことができます。
今日の黒糖パンも、おいしくいただきましょう。
もち麦ごはん 牛乳 切干大根とひじきの煮物 豚玉丼
今日の給食には、切干大根とひじきの煮物が出ました。
切干大根は、秋・冬に収穫された大根を細長く切り、乾燥させて作ります。
昔は家庭でも、天日に干して作られていました。
今は、乾燥機等の大型機械を使って乾燥し、製品化されている商品も多くあります。
店頭で購入する際には、色が薄い商品を選び、
調理する前には、水戻し後、よくもみ洗いし、水気をきってから調理しましょう。
パン 牛乳 鱈の甘辛煮 みそラーメン
今日の給食は、みそラーメンでした。
みそは大豆を麹菌で発酵させて作る調味料です。
日本人は大豆を発酵させ、みそやしょう油、納豆などを作りだし
さまざまに活用してきました。
食品をおいしく、大切にいただく知恵と技術を作り出し
食文化として継承してきてくださった先人達に感謝し、
今日もおいしくいただきましょう。
ごはん 牛乳 ナムル 麻婆豆腐
今日の給食には麻婆豆腐が出ました。
麻婆豆腐には、たっぷりの豆腐が入っています。
豆腐は”畑の肉”と言われる大豆から作られています。
大豆には、豊富なたんぱく質や食物繊維が含まれています。
今日は四節季の大寒です。麻婆豆腐をしっかり食べて、体を温めましょう。
ごはん 牛乳 ししゃものからあげ そくせきづけ いそに
今日は、白菜について、お話をします。
白菜は、ラグビーボールくらいの大きさの野菜で、葉が何枚も重なっています。
水分が多くて歯ざわりが良く、クセがないためいろいろな食材との相性もよい野菜です。
白菜の葉には、時々ごまをふったような小さな黒い斑点がでることがあります。
これは病気や虫ではなく、この斑点が少しある方が、さらに甘みがあるといわれています。
パン 牛乳 じゃがいもとえびのケチャップいため ビーフン汁 あまくさ
今日はあまくさについてお話をします。
あまくさは、長崎県の島原半島で生まれたみかんですが、
そこから見える熊本県の天草半島にちなんで、「あまくさ」と名付けられました。
外の皮が薄く、果汁がたっぷりのため、手でむくことが難しく、オレンジのようにくし形に、
カットして食べるのがおすすめです。
ごはん 牛乳 バンサンスー 厚揚げの中華炒め
今日の給食には、バンサンスーが出ました。
中華料理の和え物で、人気のメニューです。
バンサンスーは、バンの漢字に和えるの意味、サンは三種類の意味、スーの漢字に細切りの意味が
あります。この名前のとおり、細切りにした野菜や春雨の酢の物で、中華料理を食べる際に、
さっぱりとした口当たりで人気があります。
簡単に調理できる一品です。ご家庭でも作ってみてください。
媛麦パン 牛乳 ドレッシングサラダ ポークビーンズ
今日は3学期が始まって、初めての給食でした。
皆さんに人気の媛麦パンや、ポークビーンズの献立で残食も少なかったです。
明日からも楽しく、おいしく食べてインフルエンザなどに負けないよう、
元気に過ごしましょう。
パン、牛乳、チャンポン、さつまいものから揚げ、胡麻酢和え
チャンポンには、もともと「さまざまな物を混ぜる」という意味があります。
今日のチャンポンも、あっさりとしたスープに、野菜、肉、シーフードがバランスよく入った温かい麺料理でした。
八幡浜市にはチャンポンのお店が約50店舗あり、町おこしの一つとなっているそうです。
今日は2学期最後の給食でした。おいしく食べていただけましたか?
3学期は1月14日(火)から給食開始となります。楽しいクリスマス、よいお年をお迎えください。
ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ ゆず風味漬け かぼちゃのうま煮
今日の給食は、冬至の行事食です。
今年の冬至は12月22日ですが、給食では本日冬至の行事食として、かぼちゃのうま煮が出ました。
現在のように、保存技術や流通が発達しておらず、さまざまな野菜を通年食べることができなかった時代には、
冬至の頃になると、食べることができる野菜が少なくなっていました。
そこで、寒い冬を元気に過ごせるよう願いをこめて、保存がきき、栄養価も高いかぼちゃが食べられていたようです。
カロテンやビタミンを多く含むかぼちゃを食べて、かぜなどをひかないようにしましょう。