
みかんパン 牛乳 ごまドレッシングサラダ クリームシチュー 大豆いりこ
今日の給食には、大豆いりこが出ました。
給食ではおなじみの”いりこ”ですが、”ちりめん”、”煮干し”と呼ばれる食品も含めて、
カタクチイワシという魚です。近県では、香川県で漁獲量が多いことが知られています。
”ちりめん”や”いりこ”などの小魚は、一匹まるごと食べることができるため、
成長期である皆さんに必要な栄養素であるカルシウムの摂取に役立ちます。
今日の大豆いりこもおいしくいただきましょう。

ごはん 牛乳 みそ汁 卵焼き 磯和え
今日は、『食事と運動』について、お話をします。
私たちは、1日3回の食事をすることで、食べ物から、
体をつくる栄養素を、とり入れています。
骨や筋肉を強くするためには、運動することが大切です。
健康な体に成長するためには、食事と運動がそれぞれ大切な
働きをしています。
朝食を食べなかったり、偏った食べ方をしたり、食べ過ぎたりしていませんか。
また、運動不足になっていませんか。自分の食生活を見直してみましょう。

パン 牛乳 えびのフリッター 白菜スープ りんごのきんとん
今日の給食には、白菜のスープが出ました。
白菜の原産地は中国北部です。日本には明治時代に入ってきたと言われています。
冬が旬の野菜で、葉・茎ともにやわらかく、甘みがあります。
くせがない野菜ですので、さまざまな料理に活用できます。
今日の給食では、温かいスープにしています。
ぜひ、ご家庭でも鍋物・煮物・和え物・炒め物・漬物等、
お好みの調理方法や味付けで、旬の味を召し上がってください。

もち麦入りきのこごはん 牛乳 いわしのかば焼き けんちん汁 節分豆
今日の給食は、節分の行事食でした。
節分は、春の始まりを意味する「立春」の前の日です。
旧暦では、立春が1年の始まりの日とされていました。
そのため、その1年が良い1年となるよう願いを込めて、
節分の日に豆をまく風習が残っています。
また、独特の臭みや焼いたときの煙が、悪いものを追い払うとして、
鰯を焼いて食べたり、玄関に飾ったりすることもあります。
古来からの風習に思いをはせながら、おいしくいただきましょう。

もち麦ごはん 牛乳 エッグカレー ひじきサラダ
今日の給食には、エッグカレーが出ました。
カレーは給食の中でも、人気のメニューです。
今日のエッグカレーには、うずら卵が入っています。
うずら卵は、良質のたんぱく質・ビタミンA・ビタミンB・鉄等のミネラルなどを含み
栄養価が高い食品の一つです。
おいしいエッグカレーを食べて、気温の低い日も元気に過ごしましょう。

パン 牛乳 かわりきんぴら ちゃんこ鍋 ポンカン
今日の給食には、ポンカンが出ました。
ポンカンは、インドが原産とされるみかんの仲間で、
アジア各地で栽培されています。
愛媛県では、全国の約40%を生産しています。
皮がむきやすく、酸味も少ない品種で食べやすくおいしいです。
今日は、学校給食週間最終日です。感謝を込めていただきましょう。

五穀米入りご飯 牛乳 肉じゃが アーモンドあえ のり
「食生活の変化によっておこる病気」について、お話をします。
生活の洋風化によって、日本の食生活は大きく変化してきました。
お米を食べる量が減り、肉類や乳製品などの動物性たんぱく質や脂質を多く摂るようになりました。
これらの食生活の変化が、肥満などの、生活習慣病につながっていくといわれています。
一人ひとりが自分の食事や生活スタイルを振り返り、いろいろな食材を摂りましょう。

アップルパン 牛乳 庄大根のサラダ ポトフ
今日の給食には、旬の庄大根を使った庄大根のサラダが出ました。
大根は、古来より日本各地で栽培されている野菜の一つです。
春の七草のひとつでもあり、”すずしろ”とも呼ばれます。
現在、大根の品種は100種類以上ありますが、
そのなかで庄大根は、松山市北条地域の庄地区で150年以上前から作られている伝統野菜です。
地元で作られたシャキシャキとおいしい庄大根を、おいしくいただきましょう。

オレンジピラフ 牛乳 鱈のピリカラフル 白菜とベーコンのスープ
今日の給食には、オレンジピラフが出ました。
オレンジピラフは、愛媛県産のみかん・伊予柑ジュースを使用し、炊飯したピラフです。
色はほんのりとしたオレンジ色、風味はふんわりとした柑橘の風味がし、
さっぱりとして食べやすいピラフです。
愛媛は柑橘王国です。ジュースも飲用だけでなく、
ピラフやサラダのドレッシングなど、さまざまな料理に活用し、おいしくいただきましょう。

しょうゆ飯 牛乳 ひじきのかき揚げ 緋のかぶなます 魚そうめん汁
今日の給食は、味めぐり献立(愛媛県)です。
今日、1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。
これにちなんで、今日の給食では愛媛の郷土料理である”しょうゆ飯”や緋のかぶ”を使ったなますなど
が出ました。
”しょうゆ飯”は松山地方に古くから伝わり、祭りや祝い事の日に食べられてきました。
また、緋のかぶは、収穫した時は外皮が紫色、中が白色をしていますが、
だいだい酢につけると、鮮やかな緋色に変わるのが特徴です。
今日から30日まで、あらためて日々の食事を見つめ直す機会とし、感謝しておいしくいただきましょう。