9月18日の献立は『パン、牛乳、ミネストローネ、ホキのピリカラフル』です。
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今日は、『主食』について、お話をします。
主食とは、食事の中心となる食べ物で、炭水化物を主な成分とし、私たちのエネルギーのもとになるものです。主食は、ごはんやパン、とうもろこし、じゃがいもなど、国によって異なります。
今日の給食は、パンが主食です。給食は、学年に合わせて、パンの大きさを変えています。苦手だからと減らしたり残したりするのではなく、自分に必要な量をしっかりと食べ、エネルギー不足にならないようにしましょう。そして、午後からも元気に過ごしましょう。
9月17日の献立は『ごはん、牛乳、にら玉汁、ぎょうざ、かんぴょう入り三色和え』です。
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今日は、『栃木県の味めぐり』です。
栃木県は農業が盛んな県です。いちごやかんぴょう、にら、米などの農産物の収穫量が全国上位を占めています。
かんぴょうは、ゆうがおの実をひも状にむいて、真夏の太陽熱で干した食品です。甘辛く味付けしたかんぴょうは、巻きずしの具として欠かせません。栃木県では、全国生産量の9割以上を占め、特に、南部で栽培が盛んに行われています。
また、にらの生産量は全国2位で、1年を通じて出荷されており、鹿沼にらは、肉厚で幅広く、深みのある香りと甘さが特長です。
今日は、「かんぴょう入り三色あえ」と「にら玉汁」です。味わっていただきましょう。
本日より、2学期の給食が始まりました。2学期もよろしくお願いします。
9月16日の献立は『パン、牛乳、ポークビーンズ、ごまドレッシングサラダ』です。

今日は、『給食当番の人に協力すること』について、お話をします。
みなさんは、給食当番の人に協力できていますか。
給食当番以外の人は、次のことに気を付けて、待ちましょう。
① 窓を開けて教室の空気を入れかえましょう。
② 身の回りにごみが落ちていないか確認しましょう。
③ 手を洗って、静かに待ちましょう。
協力して準備をすることで、食べる時間を長くとることができます。落ち着いた給食の時間を過ごすためにも、給食当番の人に協力しましょう。
7月11日の献立は『ごはん、牛乳、磯煮、エビの天ぷら、ごまあえ』です。

(正しい配膳は、ごはんが左、大皿が中央、磯煮が右です。)
今日は、『朝ごはんの大切さ』について、お話をします。
みなさんは今日、朝ごはんを食べて登校しましたか。朝ごはんは、体を目覚めさせるものといわれており、とても大切な食事です。朝ごはんを食べる時に、においをかいだり、かんだり、味わったり、のみ込んだりすることで脳が刺激を受けます。そして、胃や腸が動き始めて体温が上がり、体が目覚めていきます。このようにして、一日の生活が始まります。
朝ごはんを食べる時間がない人は、早く寝て、早く起きて、朝の時間にゆとりをもつようにしましょう。食欲がない人は、まずは飲み物を飲むことから始めてみましょう。
7月11日をもって、1学期の給食は終了しました。2学期もよろしくお願いします。
7月10日の献立は『パン、牛乳、キャベツとベーコンのスープ、鶏肉とペンネのトマトソース煮、パイナップル』です。
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今日は、『おやつのとり方』について、お話をします。
「おやつ」という言葉は、「八つどき」という昔の時間の呼び方から生まれました。「八つどき」は、今の午後3時頃で、昔の人は、この時間に軽い食事をよくとったそうです。今では、他の時間に食べるものも「おやつ」と呼んでいます。
おやつをとる時は、次のことに気を付けましょう。
① 食事のすぐ前や寝る前に、食べるのはやめましょう。
② 食べ過ぎないように、量を決めて食べましょう。
③ スナック菓子ばかりではなく、果物や乳製品も選びましょう。
もうすぐ夏休みです。「時間を決めて」「食べ過ぎないように」「食べる内容に気を付けて」おやつをとるようにしましょう。
7月7日の献立は『夏野菜カレー、牛乳、茎わかめのサラダ、飲むヨーグルト』です。
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今日は、『旬の「夏野菜」を生かした献立』です。
「夏野菜」には、きゅうり、なす、トマト、ピーマン、オクラ、とうもろこし、かぼちゃなどがあります。夏の太陽の光をたっぷり浴びて、ぐんぐん育った夏野菜は、おいしいだけでなく、体に良い働きがあるので二つ紹介します。
① カロテンやビタミンCなどの栄養素がたくさん含まれていて、夏バテを予防します。
② 水分をたくさん含んでいるので、食べると水分補給ができます。また、体の余分な熱を
とって、ほてった体を冷やしてくれます。
今日の「夏野菜カレー」には、かぼちゃ、なす、オクラが入っています。しっかり食べて暑い夏をのりきりましょう。
7月4日の給食は『ごはん、牛乳、そうめん汁、はもの天ぷら、しそひじきあえ』です。
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今日は、『七夕の行事食』です。
7月7日は、七夕です。七夕には、願い事を書いた短冊を笹に飾ったり、そうめんを食べたりする風習があります。
「そうめん」は、中国の「さくべい」という小麦粉を練って揚げた料理が元だといわれています。「さくべい」が奈良時代に日本に伝わり、形や食べ方を変えて今の「そうめん」として食べられるようになったそうです。そうめんの細長い形は、天の川の流れをイメージさせます。
また、「七夕にそうめんを食べると大きな病気にかからない」という言い伝えもあり、七夕の定番の食べ物となっています。
今日は、七夕の行事食「そうめん汁」です。味わっていただきましょう。
7月3日の献立は『パン、牛乳、ポークビーンズ、フレンチサラダ』です。
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今日は、『安全で衛生的な食品の選び方』について、お話をします。
みなさんは、食べ物を選ぶときに、どのようなことに気を付けていますか。食品の包装やパッケージには、値段だけでなく、品質や分量など様々な情報が書かれています。
学校給食では、どこで作られたのか、どのような材料が使われているのか、温度管理はできているか、いつまで食べられるのかなど、安全面や衛生面を確認した食品を使っています。
みなさんも、食品を選ぶときには、書かれている内容をよく確認して、より安全で衛生的なものを選ぶようにしましょう。
本日の献立は『もちむぎご飯、牛乳、沢煮わん、サバのみそに、アーモンドあえ』です。
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今日は、『給食の食器の並べ方』について、お話をします。
食器を正しく並べて食べることは、食事のマナーの一つです。食器の置き方について、次のことに気を付けましょう。
① ごはんやパンなどの主食は、左側に置きます。
② 大きいおかずや汁物は、右側に置きます。
③ 主食と汁物の奥におかずを置きます。おかずが二つあるときは、主菜がお皿の右側、
副菜はお皿の左側になるように置きましょう。
ごはんを左、汁物を右に置くのは、和食のマナーでもあります。見本や献立表を見て、食器の置き方を確認しましょう。そして、家でも食器の並べ方に気を付けて食べるようにしましょう。
7月1日の献立は『パン、牛乳、ミネストローネ、鶏肉とアーモンドの青菜あえ』です。
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今日は、『好き嫌いなく食べることの大切さ』について、お話をします。
みなさんは、好き嫌いなくおいしく食べていますか。
給食1食分は、みなさんが1日に必要な栄養素のおよそ3分の1以上がとれるように、作られています。また、不足しやすいカルシウムやビタミン類については、1日に必要な量の半分以上がとれるように、考えられています。
じょうぶな体をつくるためには、好き嫌いをせず、いろいろな食べ物をバランスよく食べることが大切です。苦手なものでも少しずつ挑戦してみましょう。