今日の献立は、パン、牛乳、ホキのピリカラフル、ゴールを鶏肉パワー豆乳スープ でした。

今日は、愛媛FC応援給食『ゴールを鶏肉パワー投入スープ』についてのお話です。
このメニューは、南 第二中学校のサッカー部と愛媛FCが一緒に考えて作りました。
ポイントは、たんぱく質が豊富で脂質が少なく、アスリートの体づくりに最適な鶏肉と、ビタミンや食物繊維がたっぷりな野菜をスープにして、一度に食べることができるところです。また、「ゴールを取りにいけるよう、これを食べて筋肉をつけ、相手に当たり負けしない体をつくってください!」という選手への応援メッセージも込められています。
『ゴールを鶏肉パワー投入スープ』を残さず食べて、選手を応援しましょう。
今日の献立は、エッグカレー(もち麦ごはん)、牛乳、ひじきサラダ でした。

今日は、『規則正しい生活の大切さ』についてのお話です。
みなさんは、毎日を元気に過ごすことができていますか。寒さで体調を崩している人はいませんか。元気のもとは、規則正しい生活からです。早く寝て、早く起きて、朝ごはんをきちんと食べてから登校するために、次のことに気を付けましょう。
① テレビやゲームをして、夜ふかしをしないようにしましょう。
② ゆとりをもって早く起きましょう。
③ 朝ごはんをきちんと食べて登校しましょう。
みなさんの健康は、1日でできるものではありません。長い時間をかけてつくられるものです。規則正しい生活を心がけ、毎日を過ごしましょう。
今日の献立は、パン、牛乳、チャンポン、イカのさらさ揚げ、茎わかめのサラダ でした。

今日は、『きくらげ』についてのお話です。
ここでクイズです。次のうちきくらげはどれの仲間でしょう。
① クラゲの仲間である。
② きのこの仲間である。
③ 花の菊の仲間である。
正解は、②のきのこの仲間です。きくらげという名前から、くらげや海藻の仲間と思われがちですが、枯れ木や倒れた木に生えるきのこで、実はきのこの仲間です。また、ビタミンⅮや食物繊維が多く含まれていて、他のきのこと香りや食感が違うので、きのこが苦手な人も食べやすいきのこです。
今日は、細く切ったきくらげがチャンポンに入っていました。味わっていただきました。体があたたまりました。
今日の献立は、ひじきめし、牛乳、鮭の竜田揚げ、即席漬け、白菜のみそ汁 でした。

今日は、『給食イングリッシュで紹介している「みそ」』についてのお話です。
みそは、原料となる大豆に、こうじ菌と塩を加えて発酵させた調味料です。種類が多く、使用するこうじ菌の違いや、みその色の違いによって分けられます。
愛媛県は、はだか麦の生産量が全国1位で、このはだか麦を使って作られる麦みそが食べられてきました。愛媛県の麦みそは、他のみそに比べて塩分濃度が低く、食物繊維が豊富で麦の香ばしさと甘さがあるのが特長です。
みそには、たんぱく質や、発酵でできたビタミンが豊富に含まれており、「医者いらず」といわれるほど、日本人の健康的な食生活を支えてきた食品の1つです。
今日は、麦みそを使った白菜のみそ汁です。ひじきめしはやさしい味付けでした。今日も味わっていただきました。
今日の献立は、パン、牛乳、マカロニのクリーム煮、コーンサラダ でした。

今日は、『3食規則正しく食べること』についてのお話です。
1日3食規則正しく食べることは、活動に必要なエネルギーや栄養素を補うだけではなく、生活リズムを整える上でも大切です。
毎日、朝食、昼食、夕食を同じ時間帯に食べましょう。朝食を抜いて昼食と一緒にしてしまうと、1日の食生活のリズムが崩れたり、栄養のバランスが悪くなったりするため、生活習慣病の原因にもなります。朝食、昼食、夕食が、活動モードや睡眠モードへと体にスイッチを入れていて、体に良いリズムが生まれます。
3食規則正しく食べることができているか、自分の食生活を振り返ってみましょう。
今日から、牛乳のデザインが期間限定で変更しています。とべ動物園とのコラボ牛乳で、4種類あります。校長先生は白熊ピースのデザインでした。
今日の献立は、パン、牛乳、八宝菜、大学芋、(袋)小魚 でした。

今日は、『学校給食週間』についてのお話です。
毎年、1月24日から30日は、「学校給食週間」です。この週間は、第二次世界大戦後、食べるものがなく、栄養不足になっている子どもたちのために、外国から送られた食べ物で学校給食が再開されたことを記念してつくられた週間です。
今の学校給食は、バランスのとれた栄養をとることに加えて、地域の食材を使用したり、郷土料理や行事食などを取り入れたりしています。毎日、何気なく食べている学校給食ですが、野菜や肉などの食材を作ってくれる人、運んでくれる人、給食を作ってくれる人、給食の準備をしてくれる給食当番の人など、たくさんの人たちの協力があります。給食週間中に、その人たちへの感謝の気持ちや、食べ物の大切さ、自分の健康についてなど、考えてみましょう。
今日の献立は、ごはん、牛乳、鯛の香味揚げ、即席漬、大根のみそ汁 でした。

今日は、『白菜』についてのお話です。
白菜は、冬を代表する冬野菜の1つです。寒くなれば寒くなるほど、甘みが増して、おいしい白菜になります。
白菜には、黒い点々があるものがあります。これは、ゴマのように見えるから「ゴマ症」といわれるものです。白菜が大きくなる時の気温が高かったり、低かったり、肥料の量によって、できる時があります。この黒い点々は、ポリフェノールといって、植物が身を守るために作り出す成分です。見た目で、食べても大丈夫かな、と心配になると思いますが、食べても大丈夫です。
今日は、即席漬に『白菜』が使われています。味わっていただきましょう。大根のみそ汁であたたまりましょう。
今日の献立は、親子丼(もち麦ごはん))、牛乳、変わりきんぴら、チーズ でした。

今日は、『正しい手洗い』についてのお話です。
みなさん、正しい手洗い方法で手を洗っていますか。次のことに注意して、手を洗いましょう。
① 流水で手を濡らし、石けんをつけて、十分に泡を立てます。
② 手のひらと甲を洗い、指の間、爪の間も十分に洗いましょう。
③ 親指は、反対の手でねじるように洗い、手首も忘れずに洗いましょう。
④ 手を洗えたら、流水で、手をしっかりとすすぎましょう。
⑤ 清潔なハンカチやタオルで、水気をふき取りましょう。
寒い時期は、手を洗うのがおっくうになりがちですが、これらのことを身に付け、手を清潔に保ちましょう。
今日の献立は、ごはん、牛乳、豚肉のから揚げ、ひじきの炒め煮、きじ団子汁 でした。

今日は、『愛媛県の味めぐり献立』についてのお話です。
南予地方にある北宇和郡鬼北町では、日本で古来より食べられてきた「きじ」を自然豊かな環境を生かして飼育しています。きじ肉は、鶏肉より弾力かあり、コクのあるうま味が特長です。鬼北町では、きじでとった出汁に、きじ肉、きじ団子、野菜、豆腐などを入れた「きじ鍋」が有名で、鬼北熟成雉は、愛あるブランド産品にも認定されています。
また、今日のひじきの炒め煮に使われたひじきは、松山沖で育った天然のひじきです。芽と茎のバランスがよく、シャキシャキとした食感が特長で、まつやま農林水産物ブランドにも認定されています。
今日の給食は、愛媛県の特産品を使った献立です。毎月、味めぐり献立があります。今月は愛媛県です。郷土の味をおいしくいただきました。
今日の献立は、パン(愛媛県産小麦ブレンド)、牛乳、花野菜のクリーム煮、茎わかめのサラダ、いちご でした。

今日は、『カリフラワー』についてのお話です。
カリフラワーは、ブロッコリーと同じく、蕾を食べる花野菜です。ヨーロッパでブロッコリーが広まっていく途中で、突然変異によって白くなったものが、カリフラワーになったといわれています。日本では、カリフラワーといえば、白いものが一般的ですが、オレンジやピンク、紫色のカリフラワーもあります。
カリフラワーは、食べた時のコリコリとした食感が特徴です。ゆでて食べることが多いのですが、そのまま生で食べたり、蒸したり、揚げたり、炒めたり、煮たりと、たくさんの食べ方があります。
今日は、『カリフラワー』をクリーム煮にしました。いちごはさわやかな甘さでした。今日も味わっていただきました。