5月7日の給食
2025年5月7日 12時27分本日の給食は、『茶飯、牛乳、にゅうめん、こいわしのフライ、ごまあえ』です。
今日は、『八十八夜』について、お話をします。
『八十八夜』とは、節分やお彼岸のように、日本独自の暦で、節分の翌日にあたる立春から数えて八十八日目の日のことをいいます。今年は、5月1日が『八十八夜』です。
八十八夜を過ぎると、霜が降りる心配が減り、気候が安定していくため、種まきや田植えなどの農作業が忙しくなります。また、お茶の新芽の収穫が始まります。『八十八夜』に摘んだお茶は上等で、この日に新茶を飲むと長生きするといわれています。