無事オーストラリアに到着しました。
2025年7月31日 11時41分羽田から9時間のフライトを経て、到着しました。空港の外は寒く、あいにくの雨模様ですが皆元気です。オープニングオリエンテーションでの他己紹介も積極的な姿勢で取り組みました。
羽田から9時間のフライトを経て、到着しました。空港の外は寒く、あいにくの雨模様ですが皆元気です。オープニングオリエンテーションでの他己紹介も積極的な姿勢で取り組みました。
本校の4・5年生20名が、10日間のオーストラリア短期留学に向けて元気に出発しました。松山空港に集合し、パスポートの確認や手荷物・預け入れ荷物のチェックを行いました。日本は真夏ですが、オーストラリアは現在冬。気温差に備えて、生徒たちは防寒用の羽織りものをしっかり準備しています。これからシドニーに向けて飛び立ちます!
現地でのたくさんの出会いや学びが、生徒たちの成長につながることを願っています。
7月29日より、香川県まんのう町にて、全国総合文化祭の将棋部門が開催されました。本校からは5年生の八塚さんが出場しました。
29日(火)の予選では4局が行われ、3勝すれば決勝トーナメントに進出することができます。残念ながら、本校の八塚さんはベスト8進出を目標にしていましたが、予選で各県の代表として出場した強豪選手と対戦し、2勝2敗という結果で、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
しかし、30日(水)には、プロ棋士との指導対局や県外の選手との交流戦を通して、次につながる貴重な経験を多く積むことができました。
第78回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(インターハイ)に女子やり投で出場しました。
結果は、5位(46m59)入賞です!
彼女の日々のたゆまぬ努力の結果です。後輩たちも誇らしい気持ちでいっぱいです。
次は、国スポ。彼女のやりは50mを越えて飛んでいくことでしょう。
7月26日より香川県で全国総合文化祭が開催されましています。本校からは6年生の池内さんの作品「会う」が出品・掲示されています。
7月17日(木)、本校3年生がハワイ大学からのインターン生と「国際交流プログラム」に取り組みました。
今回は、愛媛県国際交流協会主催のプログラムを本校3年生を対象として実施していただきました。
ジェフリーさんとアリーさん(お二人ともハワイ大学)、そして韓国から来県されているジミンさんに講師をお務めいただき、ハワイの言語や文化、価値観、一日の生活、日本で感じたカルチャーショックなど、多岐にわたる内容をレクチャーいただきました。プログラムの締めくくりとして、異文化理解の意義や、これまでの経験を踏まえて本校3年生に素敵なメッセージをいただきました。
3年生は、来年度から本校に設置される「国際コース」で学ぶ1期生でもあります。オールイングリッシュで実施された今回のプログラムは、「国際コース」へのプレ授業ともなりました。
後期放送部の話題です。
4年生1名が愛媛県代表6名のうちの1名に選ばれ、全国大会の朗読部門に出場しました。
準々決勝では全国の360人から60人が選ばれ、準決勝に進みます。残念ながら、本校生徒は準決勝へ進むことはできませんでした。しかし、様々な選手との交流で学ぶことが多く、大会参加が大きな進歩につながる経験となりました。
本日は4年生(高校1年生)を対象に愛媛大学と松山大学から様々な専門分野の先生方をお招きし、
講義を行っていただきました。生徒は大学の先生方の講義を聞くことにより、進路研究または進路
選択を考えるよい機会になったと思います。
7月20〜22日の3日間、前期陸上競技部は県総体に出場しました。
女子100mハードル3位、男子400mで6位、男子110mハードルで8位入賞です。
男子砲丸投、女子200m、女子2年1500m、男女4×100mリレーにも出場し、高いレベルでの勝負を経験しました。
女子100mハードルは四国大会出場権を獲得です!
暑い夏ですが、それぞれがさらなるレベルアップを目指します。
そして、全部員が補助員として大会運営を支えました。彼らの貢献なくしては大会運営が成り立ちません。
1学期の終業式は、熱中症予防のため教室で放送による開催となりました。
中島校長先生からは、始業式でお話をされた「手本となるロールモデルとの出会いを大切にすること」、重点努力目標「Ever Shining 他者と共に輝ける人であれ」を振り返り、上級生と下級生のお互いの助け合いにより1学期を過ごすことができたことのお話がありました。また、「一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり。」の言葉に込められた、スモールステップの目標設定や時間管理が大切であることを話されました。進路課からあった「自律」の実践に向けて夏休みを過ごしていきましょう。
午後から家庭クラブ委員会では「浴衣の着付け講習会」が行われました。7月30日からのオーストラリア短期留学に参加する生徒は、着付けを習得して、ホストファミリーに日本の文化を伝えるために参加しました。家庭クラブ役員が下級生に着付けを伝授しました。これも一つのロールモデルとして、継承していきたい講習会となりました。