7月17日(木)、本校3年生がハワイ大学からのインターン生と「国際交流プログラム」に取り組みました。
今回は、愛媛県国際交流協会主催のプログラムを本校3年生を対象として実施していただきました。
ジェフリーさんとアリーさん(お二人ともハワイ大学)、そして韓国から来県されているジミンさんに講師をお務めいただき、ハワイの言語や文化、価値観、一日の生活、日本で感じたカルチャーショックなど、多岐にわたる内容をレクチャーいただきました。プログラムの締めくくりとして、異文化理解の意義や、これまでの経験を踏まえて本校3年生に素敵なメッセージをいただきました。
3年生は、来年度から本校に設置される「国際コース」で学ぶ1期生でもあります。オールイングリッシュで実施された今回のプログラムは、「国際コース」へのプレ授業ともなりました。








後期放送部の話題です。
4年生1名が愛媛県代表6名のうちの1名に選ばれ、全国大会の朗読部門に出場しました。
準々決勝では全国の360人から60人が選ばれ、準決勝に進みます。残念ながら、本校生徒は準決勝へ進むことはできませんでした。しかし、様々な選手との交流で学ぶことが多く、大会参加が大きな進歩につながる経験となりました。

本日は4年生(高校1年生)を対象に愛媛大学と松山大学から様々な専門分野の先生方をお招きし、
講義を行っていただきました。生徒は大学の先生方の講義を聞くことにより、進路研究または進路
選択を考えるよい機会になったと思います。

7月20〜22日の3日間、前期陸上競技部は県総体に出場しました。
女子100mハードル3位、男子400mで6位、男子110mハードルで8位入賞です。
男子砲丸投、女子200m、女子2年1500m、男女4×100mリレーにも出場し、高いレベルでの勝負を経験しました。
女子100mハードルは四国大会出場権を獲得です!
暑い夏ですが、それぞれがさらなるレベルアップを目指します。

そして、全部員が補助員として大会運営を支えました。彼らの貢献なくしては大会運営が成り立ちません。
1学期の終業式は、熱中症予防のため教室で放送による開催となりました。

中島校長先生からは、始業式でお話をされた「手本となるロールモデルとの出会いを大切にすること」、重点努力目標「Ever Shining 他者と共に輝ける人であれ」を振り返り、上級生と下級生のお互いの助け合いにより1学期を過ごすことができたことのお話がありました。また、「一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり。」の言葉に込められた、スモールステップの目標設定や時間管理が大切であることを話されました。進路課からあった「自律」の実践に向けて夏休みを過ごしていきましょう。
午後から家庭クラブ委員会では「浴衣の着付け講習会」が行われました。7月30日からのオーストラリア短期留学に参加する生徒は、着付けを習得して、ホストファミリーに日本の文化を伝えるために参加しました。家庭クラブ役員が下級生に着付けを伝授しました。これも一つのロールモデルとして、継承していきたい講習会となりました。


英語科準備室の前には、ネリ先生がつくったかわいい猫のメールボックスがあります。
ネリ先生に英語で手紙を書いてみませんか。
本校のALT(外国語指導助手)のネリ先生は、毎日英語授業のサポートをしています。本日は5年生の英語コミュニケーションの授業を、クイズ形式のゲームで盛り上げてくれました。生徒たちも、前期課程の頃から習っているので、慣れたものです。積極的に英語で活動していました。

今週は給食がなく、前期生もお弁当を持ってきています。
みんなで楽しく、おいしいお弁当をいただきました。



暑い時期が続きますが、しっかりご飯を食べて、夏バテしないようにしましょう!
本日6限目に、3年生は地域の企業の方々をお招きし、みきゃん探究発表会を行いました。
本校では地域課題を主眼に置いたPBL(Problem Based Learning)を展開し、課題解決能力や思考力、
プレゼンテーション能力を含めたコミュニケーション能力の育成を、協働的な学びを通して目指しています。

企業の方々からは、プレゼンへの評価、現場の目からの質問、生徒の質問に対する情報提供などをいただき、生徒にとって大変貴重な学びとなりました。ありがとうございました。
照明有りの立派なステージで沢山の観客の方々に観ていただき拍手を頂きました。貴重な経験をこれからに生かしていきます。引続き応援宜しくお願いします。」

