本日から2学期がスタートです。
始業式がリモートで実施されました。
校長先生の式辞では、
オリンピアンの活躍を取り上げながら、
「学校生活は節目があるのがいいところである。
再び前を向いて歩き始めることができるのが節目である。
一度折れかかった心も、新しい一歩を踏み出すことで心の回復力が生まれる。
2学期は大きな行事がたくさんある。
困難を乗り越えなければならない場面に幾度も遭遇することになる。
そうした課題を乗り越えてこそ味わえる達成感や充実感が、これからの人生を生きる力となる。
生きる力とは、『逆境に負けない心』と『回復する力』のことである。
それを2学期の学校行事を通して手に入れてほしい。」
というお話をいただきました。
『逆境に負けない心』と『回復する力』は、昨日開幕したパラリンピックの意義とも通ずると思います。
大切な仲間たちと共に、気持ちを新たにスタートを切りました。いい節目になりました。

生徒保健委員の代表4名が、オンライン会議に参加しました。
この研修会を今後の保健委員の活動に生かしていきたいと思います。

前期課程集会および終業式が実施されました。
前期課程集会では3年生の代表生徒による「生徒体験発表」があり、
勉強と部活動の両立の大切さを話しました。
明日から夏休みですが、ステップアップゼミ・フォローアップゼミ等があり、
夏休みという実感はないかも知れませんが、勉強や部活動に励みながら、
学習時間・生活習慣をしっかりと守り、質のいい睡眠やバランスの取れた
食事をたっぷりとって健康に留意し、充実した夏休みを過ごしましょう。

大阪教育大学付属池田小学校において、外部から刃物を持った男が侵入し、8名もの児童が亡くなる事件が起きたのは平成13年6月8日のことでした。「令和3年度総合危機管理等研修会」に参加し、池田小学校の元校長先生から、事件について学ぶ機会があり、改めて本校の安全点検等を実施し、授業が行われている時間帯については裏門を施錠することにしました。保護者の皆様や一部生徒には、御不便をお掛けすることもあるかと思いますが、不審者の侵入防止、生徒の安全確保をの観点から、御理解いただきますようお願い申し上げます。

本日は今学期最後のeラーニング「不平等の社会学:データから社会を考える」(講師:東京大学 教養学部 教養学科 橋本摂子准教授)でした。
社会学の立場から男女格差や世代間格差、地域間格差などを題材に、社会的不平等とその解決方法について講義をしていただきました。世界中で論争となっている社会的不平等と財の再配分について、新しい視点で考えることができていました。

3年生


試合前に本校野球部監督、阿部博文教諭の長年の功績を讃えて、日本高野連より育成功労章受章の表彰式が行われました。


三島高校との対戦は1点を争う好ゲームとなりました。序盤に木戸選手のホームランなどでリードしましたが、追いつかれ、最終回に逆転負けしました。敗れはしましたが、選手13人の本校野球部が一丸となって、強豪チームに挑み、最後まで粘り強く戦いぬきました。
4.5年生の人権委員はみなら特別支援学校松山城北分校を訪問し、
交流学習を行いました。


ボッチャというスポーツを一緒に楽しみました。
13日火曜日、今治球場
後期生の先輩方の思いは叶わなかったけれど、
好ゲームを最後まで展開しました。1点差...

1日あけたグラウンドでは、前期軟式野球部が
今月27日の愛媛県中学軟式野球選手権 中予ブロック大会1回戦
に向けて練習をしています。
後期生の先輩方の頑張りに勇気をもらって、
一戦必勝でいきます。
3年生にとっては最後の戦いです。
頑張れ!軟式野球部
本日の金曜特別講座のテーマは「サメを科学する」です。
東京大学大気海洋研究所 兵藤 晋 教授による講義を受講しました。
