11月17日(月)に本校3年生が愛媛大学を訪問しました。
城北キャンパス(法文学部・教育学部・社会共創学部・工学部・理学部)、樽味キャンパス(農学部)、重信キャンパス(医学部)に分かれて、各学部ごとに模擬授業、学内散策などに取り組みました。
中学や高校での授業とは異なり、大学ではどのような学びに取り組むのかを肌で感じて、将来像を探る貴重な機会となりました。昼食時は愛大生にまじって学食も利用させていただき、少しだけ大学生気分も味わいました。
医学部ではベストティーチャー賞を毎年受賞されている先生から、脳死や再生医療についての模擬授業をしていただいたり、農学部ではAIを活用した植物工場を見学させていただいたりして、知的好奇心を喚起させられる一日となりました。










本日は第2学期期末考査の発表日です。
中庭に続く通路には、生徒会からのヤル気が出るメッセージも!

また、現在、5年生の文学国語の時間には、生徒たちが夏目漱石の『こころ』について読解し、それを授業形式で発表することにも挑戦しています。

教科書の範囲以上のことを調べてきたり、本文を英語に翻訳してみたりと、様々な工夫を凝らした発表が行われています。
考査も、日々の学習も、全力で取り組む県西生。
みんな頑張れ!
先週末の高校総合文化祭では出場した文化部の生徒だけでなく、多くの生徒がボランティアスタッフとして参加しました。
15日(土)に松山市大街道商店街から銀天街まで行われたパレードでは有志ボランティアや生徒会の生徒が街頭でリーフレット配布したり、


プラカードを担当したり、先回りして経路にある設置物を移動して進路を確保するなど活躍しました。


11月15日(土)に開催された高文祭で、放送部はアナウンス部門で5年生1名が「優秀」、朗読部門で4年生1名が「奨励」、4年生1名が「優秀」を受賞しました。「優秀」の2名は、来年の夏に秋田県で行われる「あきた総文2026」に出場することになりました。まだ時間があるため、これからは全国大会での受賞を狙ってさらに「読み」に磨きをかけます!

11月13日(木)~16日(日)愛媛県美術館にて愛媛県高等学校総合文化祭が開催され、5年生山本さんが優秀賞、福原さんが奨励賞を受賞しました。
山本さんの作品は来年度全国高校総合文化祭に出品予定です。



国際文化・文芸部(俳句部門)は、毎週木曜日、相談室において、俳人の熊本良悟先生に教えていただきながら、切磋琢磨し句作に励んでいます。
季節の移ろいや心に浮かんだことを「五・七・五」の十七音に乗せるのは、簡単なようで実は難しく、「ことば」と悪戦苦闘しながら、「どう表現するか?」に試行錯誤しながらの日々を送っています。
俳句甲子園を機に6年生5人が引退して5年生3人となり、寂しさを感じていた時、3年生が3人入部してくれました。現在は6人で活動しています。
さて、こんな俳句部門ですが、少数精鋭! このところ、入賞者続出です!
そのいくつかを紹介します。
① 俳句一草庵(山頭火を顕彰する俳句大会)10月12日(日)開催
・松山文化協会会長賞 得永さん(3年生)
・一浴一杯賞 岩部さん(5年生)
② 神奈川大学全国高校生俳句大賞(俳句をやる高校生にとっては、憧れの賞)11月選考
・最優秀賞 松本さん(5年生) ☆ちなみに、昨年度は約9500人の応募。最優秀はその上位5名!
③ 愛媛県高等学校総合文化祭(文化部の県総体)11月16日(日)開催
・最優秀 岩部さん(5年生) ☆来年8月の全国大会(in秋田)出場!
・推奨 白石さん(6年生)



来月は、クリスマス句会を計画しています。ともに活動する部員を募集中です!
11月16日(日)、愛媛県民文化会館(真珠の間)で行われた愛媛県高等学校総合文化祭[囲碁部門]において、本校4年男子と5年女子の生徒が、個人選抜戦に出場しました。
2人とも実力通りの棋力を発揮し、男女共に準優勝を果たしました。12月20日(土)から行われる四国大会に出場し、全国大会を目指します。



第39回愛媛県高等学校総合文化祭の美術・工芸部門出品430点から、5年生岩部さんと林さんの作品が、最高賞である優秀賞10点の中に選ばれました。
岩部さんの立体作品「カピ」は全国展にも出品予定です。

16(日)に県民文化会館で標記の大会が行われ、本校生徒2名が出場しました。



男子個人戦に出場し、2名とも立派な戦いぶりで1次予選、2次予選トーナメントを突破し、ベスト8が挑む決勝トーナメントへ。80名以上のエントリーから見事5年生が1位、4年生も6位入賞を果たしました。
2名とも12月に行われる四国大会に出場を決め、1位の5年生は来年1月に行われる山形県での全国大会への切符を手にしました。体調を整え、全力で戦ってきてください!
本校の4年生が標記の発表会に出場しました。
「私の仮面」という演題で、発表しました。その堂々とした姿勢、理路整然とした論述は大変素晴しく、心に響きました。
