1学期の終業式は、熱中症予防のため教室で放送による開催となりました。

中島校長先生からは、始業式でお話をされた「手本となるロールモデルとの出会いを大切にすること」、重点努力目標「Ever Shining 他者と共に輝ける人であれ」を振り返り、上級生と下級生のお互いの助け合いにより1学期を過ごすことができたことのお話がありました。また、「一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり。」の言葉に込められた、スモールステップの目標設定や時間管理が大切であることを話されました。進路課からあった「自律」の実践に向けて夏休みを過ごしていきましょう。
午後から家庭クラブ委員会では「浴衣の着付け講習会」が行われました。7月30日からのオーストラリア短期留学に参加する生徒は、着付けを習得して、ホストファミリーに日本の文化を伝えるために参加しました。家庭クラブ役員が下級生に着付けを伝授しました。これも一つのロールモデルとして、継承していきたい講習会となりました。


英語科準備室の前には、ネリ先生がつくったかわいい猫のメールボックスがあります。
ネリ先生に英語で手紙を書いてみませんか。
本校のALT(外国語指導助手)のネリ先生は、毎日英語授業のサポートをしています。本日は5年生の英語コミュニケーションの授業を、クイズ形式のゲームで盛り上げてくれました。生徒たちも、前期課程の頃から習っているので、慣れたものです。積極的に英語で活動していました。

今週は給食がなく、前期生もお弁当を持ってきています。
みんなで楽しく、おいしいお弁当をいただきました。



暑い時期が続きますが、しっかりご飯を食べて、夏バテしないようにしましょう!
本日6限目に、3年生は地域の企業の方々をお招きし、みきゃん探究発表会を行いました。
本校では地域課題を主眼に置いたPBL(Problem Based Learning)を展開し、課題解決能力や思考力、
プレゼンテーション能力を含めたコミュニケーション能力の育成を、協働的な学びを通して目指しています。

企業の方々からは、プレゼンへの評価、現場の目からの質問、生徒の質問に対する情報提供などをいただき、生徒にとって大変貴重な学びとなりました。ありがとうございました。
照明有りの立派なステージで沢山の観客の方々に観ていただき拍手を頂きました。貴重な経験をこれからに生かしていきます。引続き応援宜しくお願いします。」


7月12、13日に、陸上競技部は、標記の大会に出場しました。
猛暑の中の大会となりましたが、
女子やり投で優勝、女子100mハードルで7位、男子4×400mリレーで8位という成績を収めました。
そして、全国レベルの活躍が評価され、本校の選手と監督が、愛媛県の優秀選手賞、優秀指導者賞を受賞しました。
さらには、選手を代表して、世界の大会に挑む選手にプレゼンターとして花束を贈呈しました。


7月12日、アイテムえひめにて開催された「留学生による日本語スピーチコンテスト」に、本校生徒が審査員として参加しました。
スピーチでは、留学生の皆さんが、流暢な日本語で自身の思いや体験を堂々と語る姿に、生徒たちは感動し、大いに刺激を受けていました。言語や文化を越えて伝えようとする真剣な姿勢から、多くのことを学ぶ貴重な機会となりました。
審査員体験の後には、留学生の皆さんとの交流会も行われ、昼食を共にしながら交流を深めました。お互いの文化や考え方に触れ合う中で、国際的な視野を広げる有意義な時間となりました。
今後もこのような機会を通じて、国際感覚や多様な価値観を育んでいきたいと思います。






7月12日、宇和島市丸山球場で夏の大会初戦が行われました。本校野球部は、川之石高校との対戦に臨みました。
4回ウラで先制点を奪い、応援席からは大きな拍手が沸き起こり、グラウンドとスタンドが一体となって盛り上がりましたが、その後、川之石高校が好機をものにし、最終的に1-4で惜しくも敗れました。
応援団は終始力強い声援を送り続け、試合終了まで一体感ある空気をつくってくれました。酷暑の中でしたが、体調を崩す生徒もおらず、全員が無事に一日を終えることができました。


