7月12日、宇和島市丸山球場で夏の大会初戦が行われました。本校野球部は、川之石高校との対戦に臨みました。
4回ウラで先制点を奪い、応援席からは大きな拍手が沸き起こり、グラウンドとスタンドが一体となって盛り上がりましたが、その後、川之石高校が好機をものにし、最終的に1-4で惜しくも敗れました。
応援団は終始力強い声援を送り続け、試合終了まで一体感ある空気をつくってくれました。酷暑の中でしたが、体調を崩す生徒もおらず、全員が無事に一日を終えることができました。



本日6限目に、3年生は地域の企業の方々をお招きし、みきゃん探究発表会を行いました。
本校では地域課題を主眼に置いたPBL(Problem Based Learning)を展開し、課題解決能力や思考力、
プレゼンテーション能力を含めたコミュニケーション能力の育成を、協働的な学びを通して目指しています。

企業の方々からは、プレゼンへの評価、現場の目からの質問、生徒の質問に対する情報提供などをいただき、生徒にとって大変貴重な学びとなりました。ありがとうございました。
照明有りの立派なステージで沢山の観客の方々に観ていただき拍手を頂きました。貴重な経験をこれからに生かしていきます。引続き応援宜しくお願いします。」


7月12、13日に、陸上競技部は、標記の大会に出場しました。
猛暑の中の大会となりましたが、
女子やり投で優勝、女子100mハードルで7位、男子4×400mリレーで8位という成績を収めました。
そして、全国レベルの活躍が評価され、本校の選手と監督が、愛媛県の優秀選手賞、優秀指導者賞を受賞しました。
さらには、選手を代表して、世界の大会に挑む選手にプレゼンターとして花束を贈呈しました。


7月12日、アイテムえひめにて開催された「留学生による日本語スピーチコンテスト」に、本校生徒が審査員として参加しました。
スピーチでは、留学生の皆さんが、流暢な日本語で自身の思いや体験を堂々と語る姿に、生徒たちは感動し、大いに刺激を受けていました。言語や文化を越えて伝えようとする真剣な姿勢から、多くのことを学ぶ貴重な機会となりました。
審査員体験の後には、留学生の皆さんとの交流会も行われ、昼食を共にしながら交流を深めました。お互いの文化や考え方に触れ合う中で、国際的な視野を広げる有意義な時間となりました。
今後もこのような機会を通じて、国際感覚や多様な価値観を育んでいきたいと思います。






早いもので、4月からの新学年・新クラスでの生活も、3か月が過ぎようとしています。
楽しい前期生の給食タイムも、今日が1学期最後のものになりました。
高校野球も本日開幕し、これから熱い夏が始まりますね。
良き夏休みを過ごせるよう、どうか皆様健康に気を付けて過ごしてください。



7月10日(木)⑥限目は、全学年で人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。
6年生のテーマは「確かな進路保障のためにー就職差別解消を目指してー」でした。就職差別につながるおそれのある14項目など、これから社会に出たときに知っておくべきこと、理解しておくべきことについて学習し、話し合いをしました。人権委員の司会進行のもと、クラス全員が落ち着いた雰囲気の中で真剣にワークシートに取り組みました。今日学習した内容を生かして、これから一人一人の人権が配慮されたよりよい社会を構築できる社会人を目指していきたいです。

本日午前中、待ちに待ったグループマッチが開催されました。開会行事では、熱中症が心配されるため、生徒会長の掛け声に合わせ、全校生徒で「自分の身は自分で守る!」というフレーズを復唱しました。熱中症予防に関する具体的な対策も紹介され、参加者全員が健康管理の重要性を再確認しました。
今回の競技種目は、次の通りです:
前期 1・2 年生 ドッジボール
前期 3 年生 男子:ハンドボール 女子:バドミントン
後期生 男子:サッカー、ソフトボール 女子:サッカー、バレーボール
男女混合:オセロ、百人一首
どの会場も大いに盛り上がり、各チームが一丸となり熱戦を繰り広げました。さあ、明日も頑張るぞ~!





新世界学辞典の話題です。
「世界の海を、瀬戸内海から変えていく」岡山県、広島県、香川県、愛媛県で結成するオーシャンズXの「瀬戸内4県 一斉清掃大作戦!」が実施されました。
愛媛県では伊方町三机に250名が参集し、近くの「御所が浜」へ移動して清掃に取り組みました。
御所が浜は漂着ごみが2~3mも堆積している「海ごみの聖地」と言える場所で、実際に重機も導入した清掃では、重機の下にごみの層が重なって見えていました。県知事と同じ班で作業した本校生徒は、1時間はがんばったが、ごみが減った実感がわかないと感想をもらしていました。