家庭クラブ委員会4年生は、12月17日(水)愛隣こども園で交流活動をしました。年少クラスでは、お昼寝から目覚めた0~1歳児の着替えの手伝い、自由遊びの交流、園で手作りおやつの試食など幅広く活動をさせていただき、ほどよい疲労感と達成感で充実した活動となりました。クリスマスプレゼントとして2026年歳時記カレンダーを製作しました。

5年生は12月18日(木)松山特別養護老人ホームを訪問しました。委員によるプログラム作成と運営で、9月から弦楽器による演奏練習と2026年歳時記カレンダーの製作に取り組みました。カレンダーは四季の事物や年中行事をパステル画で12か月にまとめました。今年度は新たな活動として家庭クラブ員によるクリスマスソング演奏会をオープニングとしました。ヴァイオリン、ベース、キーボードで、クリスマスをテーマにした3曲の演奏に合わせて、入所者の方々にも歌っていただきました。入所者の皆様、ケアマネージャー、介護福祉士の方々の御協力もあり、和やかな時間を過ごすことができました。地域の皆様、今年も大変おせわになりました。

最後は委員会4,5年生の交流ということで「ホットプリン」の料理講習会を行いました。委員は試作を重ね無事に成功しました。参加者のみなさんありがとうございました。

OBとの座談会に続き、神戸大学の社会科学系図書館を見学させていただきました。
今回は特別に、職員の方の案内で「一般立入禁止」の書庫にも入らせていただきました。 歴史ある建造物の中に、何階にもわたって収められている膨大な数の専門書に、生徒たちは圧倒された様子でした。 「知の宝庫」の凄みを肌で感じる、またとない経験となりました。
その後、キャンパス内を案内していただき、すべての研修プログラムが無事終了いたしました。
生徒たちは心地よい疲労感とともに、バスに乗り込みました。 これより学校に向けて帰路につきます。





京都大学をあとにし、バスは神戸大学へ到着しました。 眺めの良いキャンパスで、まずは学食でのランチタイム。みんなリラックスした表情で食事を楽しんでいました。
そして午後のプログラムは、法学部に場所を移しての実施です。 会場はなんと「模擬法廷室」。 実際の裁判所さながらの重厚な雰囲気に、入室した生徒たちからは「おおっ!」という感嘆の声が上がりました。
現在は、この貴重な教室をお借りして、本校卒業生の先輩との座談会を行っています。 大学生活のリアルな話や受験のアドバイスなど、先輩の言葉を逃さぬよう、みんな真剣な眼差しでメモを取っています。




おはようございます。大学訪問研修2日目がスタートしました。
体調不良を訴える生徒もおらず、31名全員が元気です。 朝食のビュッフェでしっかりと栄養を補給し、ホテルを出発しました。
現在は、京都大学のキャンパス内を散策しています。 歴史ある建物や、独特の「自由の学風」を感じさせるキャンパスの雰囲気に、生徒たちも興味津々の様子です。
この後は神戸大学へ向かう予定です。今日も一日、多くのことを吸収してきます。



座談会を終え、ホテルに到着しました。
今夜はビュッフェスタイルでの食事です。 生徒たちは好きな料理をお皿いっぱいに盛り付け、みんな笑顔で食事を楽しんでいます。
体調を崩す生徒もおらず、みんな元気です。
明日は京都大学、そして神戸大学へと向かいます。 しっかりと栄養を補給して、実りある2日目にしたいと思います。


予定通り、大阪大学に到着いたしました。
大阪大学での研修は順調に進んでいます。
到着後は、緑豊かなキャンパスを歩き、大学の雰囲気を肌で感じました。
お昼は学食を利用させていただきました。ボリューム満点のランチに、みんな大満足の様子です。
そして午後のプログラム、現在は講義室にて「先輩との座談会」が進行中です。
年齢の近い先輩方のリアルな体験談は、生徒たちにとって何よりの刺激になっているようです。
一つでも多くのヒントを持ち帰れるよう、しっかりと耳を傾けています。





おはようございます。 本日は、生徒たちが楽しみにしていた大学訪問研修です。
先ほど、参加予定の31名全員が集合し、無事に出発いたしました。 朝早くからの集合でしたが、生徒たちは少し緊張しつつも、期待に満ちた明るい表情を見せてくれています。
これからバスで大阪大学へ向かいます。実りある研修になるよう、行ってまいります!

美術部から毎年奉納している絵馬が完成しました。
来年の干支の丙午にちなみ、馬の足元には炎が描かれています。
初詣はぜひ、三津厳島神社へ!


新世界学辞典の話題です。
愛媛大学附属高等学校主催の「ESD Youth Summit 2025」に参加しました。
2チームが参加し、それぞれ
瀬戸内をきれいに ~環境に負荷の少ないカキ養殖のために~
瀬戸内をきれいに ~河川ごみとなるポイ捨て抑制のために~
という題で研究発表しました。

瀬戸内海では年間388トンのゴミが流れ込み、その8割が河川由来、2割が漁業関連といわれています。
新世界学辞典は「瀬戸内モデル」として、それぞれの課題解決の活動に取り組んでいます。