6時間目に「黒田映李様 with N響奏者様 演奏会」が開かれました。
ピアニストの黒田様が松山のご出身という縁で今回の校内コンサートが実現しました。



楽器についての説明もしていただけました。

実際に演奏していただいている楽器は300年前にヨーロッパで作られたものだそうです。そんな由緒正しき楽器が、数々の演奏者の方々を経て、今、松山市の本校に、と考えると感激です。

こんなにも近くで演奏していただきました。「本物」を間近で見て、聴いて、感じることができました。


文化の魅力に圧倒された1時間でした。
このような貴重な学びの機会を与えていただき、黒田様・N響演奏者の皆様、本当に有難うございました。
10月末日、6年生は学年一斉でホームルーム活動(スポーツ)でした。屋外でのゲーム、バレーボールやドッジボールなど、各クラスごとでスポーツ活動を行いました。日頃の勉強からの息抜きになると同時に、今後の受験に向けて英気を養うことができました。
クラスのみんなと楽しめるホームルーム活動も少なくなっていきます。数少ない機会を大切にしていきたいものです。



11月3日(日)、アイテムえひめで開催された「留学フェア」において、本校の4年生と5年生が短期留学の体験を発表しました。
4年生は、「見ること・聞くこと・感じること、すべてが新しく楽しい経験だった」と語り、留学を通して自信を持って積極的に話しかける姿勢の大切さを学んだと発表しました。
5年生は、留学で得た4つの成長として、英語を話す勇気・仲間と協力する力・目標を持つ意識・多文化への理解を挙げ、海外での経験が自分の視野を広げてくれたと語りました。
発表後には、海外留学や国内留学に参加した生徒全員によるブース交流会が行われ、来場者に向けて留学の魅力や体験談を直接紹介しました。多くの方が各ブースを訪れ、生徒たちの話に熱心に耳を傾けていました。
生徒たちは留学を通じて、語学力だけでなく人としての成長も実感しています。
これからも本校では、国際的な視野を育む学びを大切にしてまいります。




本日、英語ディベートコンテストがえひめ青少年ふれあいセンターで開催されました。本校からは4年生チームと5年生チームが出場し、両チームとも午前中の予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進みました。残念ながら4年生チームは準々決勝で敗退となりましたが、5年生チームは見事3位に!優勝チームと準優勝チームが同一校だったため、3位となった本校5年生チームが12月に行われる全国大会(愛媛県からは2校出場)に出場することが決まりました!
今年度の論題は「日本政府は16歳未満の子どもがソーシャルメディアを利用することを禁止すべきである。是か非か。」です。全国大会まであと1か月半ですが、今日の試合での反省を生かし、全国大会では一つでも多く勝てるように頑張ります!



放課後に3年生図書委員を中心とした読書会が開かれました。
「紡ぐ連想、筆を執れ」と題して創作活動をしました。


直前に研修旅行もあり、ずいぶん前から準備してくれていましたね。
事前に予行もして自分たちの読書会を立派に運営することができていました。


今後しばらくの間、執筆作品を図書館で展示します。

投票を受け付けますので、読書会に参加できなかった人も是非図書館へ作品を
楽しみに来てください。
校内読書感想文コンクール表彰式、図書委員長スピーチが行われました。


受賞者のみなさんおめでとうございます。
図書委員長さんからは、朝読書の意義についてお話がありました。朝の10分で将来の夢につながるきっかけが得られることも。本はみなさんに何を語りかけてくれるでしょう?
秋です!
推薦入試の近づくこの季節は、金木犀の香りが漂い....しない?

生徒は、合服がよく似合います。
本校を会場に、令和7年度第21回第18回高校生英語弁論大会/第18回全国高等学校英語スピーチコンテスト愛媛県代表選考会が開催されました。
県内の高校から集まった12名の出場者から、5名の審査員によって代表者が選出されました。
表情豊かで思いの込められたスピーチが発表され、すばらしいコンテストとなりました。
英語準備室前にMonsterがいますので、皆さん会いに来てくださいね。

書道部の前期生が松山記念病院のふれあいまつりに参加し、書道パフォーマンスを披露しました。
前期生11名で参加し、堂々としたパフォーマンスを披露してくれました。

