創立記念講演会(11月14日)のテーマ
2018年11月9日 08時05分「人間が道具を発明し、 道具が人間を進化させる」 というサイクルの中で、
人工知能を身にまとった人間は、今後どんな能力を獲得し、何を失っていくのか
11月14日(水)に行われる創立記念講演会(講師 石丸翔也 氏(ドイツ人工知能研究センター))の
テーマです。
一般公開いたしますので、参加を希望される方は御連絡ください。
詳しくは、左のメニューの「創立記念講演会(一般公開)の御案内」を御覧ください。
「人間が道具を発明し、 道具が人間を進化させる」 というサイクルの中で、
人工知能を身にまとった人間は、今後どんな能力を獲得し、何を失っていくのか
11月14日(水)に行われる創立記念講演会(講師 石丸翔也 氏(ドイツ人工知能研究センター))の
テーマです。
一般公開いたしますので、参加を希望される方は御連絡ください。
詳しくは、左のメニューの「創立記念講演会(一般公開)の御案内」を御覧ください。
第3回レシテーションコンテストが行われました。学級の予選を勝ち抜いた3年生8人、2年生4人、1年生4人がすばらしい英語の暗誦を披露しました。どの発表者もレベルが高く、誰が1位になってもおかしくない内容でした。審査の結果、各学年、最優秀賞1名、優秀賞1名に賞状と副賞が贈られました。
全国選抜ジュニアテニス選手権大会出場
10月29日より福岡県博多の森テニス競技場にて行われた全国大会に、本校3年生の阪口明香さんと成松孝彦さんが出場しました。シングルスとダブルスにそれぞれ出場し、力を発揮することができました。応援ありがとうございました!
6年生の総合的な学習の時間では、9講座の中から自分の希望に合わせた講座を選んで学びを深めています。
写真は生物論述特講の様子です。4月から週1時間、今日で14回目になりました。論述のコツを身に付け、発展演習に入っています。
興味のある分野の深い学びに、生徒達は主体的に取り組んでいます。
秋も深まり、落ち葉の目立つ季節となりました。校庭の銀杏の葉がやや黄色く色づいてきました。この夏の猛暑のせいか、例年より色づくのが遅いように感じます。今日は5年1組のクラブ員の皆さんが、朝早くから清掃奉仕をしました。
愛媛県高校新人大会が行われ、本田ひまりさんが3位入賞をしました。応援ありがとうございました❗
女子シングルス
本田ひまりさん 3位
男子シングルス
竹村祐馬さん ベスト16
女子ダブルス
山内和香・本田ひまりペア ベスト8
尾崎愛花里・渡部舞ペア ベスト16
高文祭に向けて、美術室では作品制作が進んでいます。
大きくてカラフルなカメレオンも出現!もうすぐ色が変わってしまうので、
ポップなカメレオンが見られるのは今のうちです。
本日のeラーニングは、東京大学教養学部准教授 森元庸介先生による、『きれい? かわいい? 思想史から考える』という講義でした。生徒たちは、最後まで熱心に講義を受け、終了後は、参加していた生徒同士で意見交換をしていました。
【生徒の感想】
○ 題名が気になったので、軽い気持ちで申し込んでみたのですが、濃い内容で、すごく充実した時間を過ごせました。フランスの18世紀の「きれい、かわいい」=「joli」という言葉にまつわる話が、その時代を生きた人々の「joli」という言葉の捉え方というのを学べて、言葉1つでこんなに面白い話が聞けるのか、と思いました。
○ フランス語「joli」から歴史的に「綺麗」について考える講義でした。小さいものを軽視して「可愛い」と表現するのは、日本語にも通じるものがありますが、この「小さい」ということを、人間としてのスケールであったり、巨大な自然との対比だったりでアプローチしていたのが、大変興味深かったです。
3年生は「総合的な学習」の一環で、愛媛大学を訪問しました。
南加記念ホールで大学の全体説明を受けた後、移動して各学部で説明や模擬講義を受けました。
教育学部では「カカオ豆からチョコレート作り」の体験授業がありました。
カカオニブをすり鉢で細かく砕き、砂糖・カカオバターを加えてチョコレートを作りました。
この作業が意外と大変で、交代しながら擂り潰していました。
自分たちが作ったチョコレートを試食した後、「チョコレートをめぐる問題」についての説明がありました。
何気なく食べているチョコレートですが、生産者にはチョコレート代金のわずか3%しか渡らないことなどを教えていただきました。
学部別の説明や模擬講義の後は大学の食堂で昼食の時間です。
主菜、副菜、デザートなどメニューが豊富で、選ぶのに苦労しました。
昼食後は、各班で大学内を自由に散策して帰校しました。
11月14日(水)に行われる創立記念講演会で講師を務めていただく 石丸翔也 氏が、
昨年(2017年)の7月に、勤務先のDFKI(ドイツ人工知能研究センター)で行った研究発表の様子が
DFKIによってYouTubeに掲載されているのを見つけました。
3分余りのビデオですが、ヨーロッパの研究機関の発表の様子を、少し垣間見ることができます。
解説文はドイツ語で書かれていますが、発表は英語で行われています。
以前、石丸さんが、「海外では国内対象の学会や研究発表であっても、すべて英語で行われる。
しかし、日本では国内向けの学会は日本語で行われるため、海外の研究者や学生が興味を持っても
内容がわからない。」と言われていたことを思い出しました。
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