前期生 課題テスト 運動会学年練習
2024年8月27日 11時42分午前中は、課題テストを2時間実施した後、運動会の学年練習を行いました。
課題テストでは、夏休みの学習の成果を発揮できたのではないかと思います。時間いっぱい取り組んでいました。
運動会練習では、男子はリズム体操、女子はダンスを行いました。夏休み中の練習を思い出して、動きの確認をしています。暑い中ではありますが、休憩を取りながら、みんな笑顔で頑張っていました。
午前中は、課題テストを2時間実施した後、運動会の学年練習を行いました。
課題テストでは、夏休みの学習の成果を発揮できたのではないかと思います。時間いっぱい取り組んでいました。
運動会練習では、男子はリズム体操、女子はダンスを行いました。夏休み中の練習を思い出して、動きの確認をしています。暑い中ではありますが、休憩を取りながら、みんな笑顔で頑張っていました。
8月26日(金)に5年生理系生徒12名がロボットアイデア甲子園に参加しました。
現在需要が上がっている、産業用ロボットを間近で見学できる貴重な機会で、
本校生徒もたくさんのロボットを見ることができました。
現在の社会的ニーズを知り、企業がどういう製品を作っているか知ることは、
高校生にとってとても大切です。
学校外での様々な体験を通して夢や目標を具体化できれば、勉強の励みになると思います。
これからもいろいろな事に挑戦して、自分の世界を広げてくださいね!
まだまだ厳しい暑さが続いていますが、本日、第2学期の始業式が行われました。
始業式が終わると、前期生と4・5年生は、課題テストが行われ、6年生はさっそく授業開始です。
夏休み気分を切り替えて、勉強と運動会の準備を両立しながら頑張っていきましょう。
8月23日から25日にかけて、俳句甲子園全国大会が松山市で開催されました。
まず、23日に松山大学で組合せ抽選。本校チームは「Cブロック」で、桐蔭高校(和歌山)・下松工業高校(山口)・興南高校B(沖縄)と対戦することになりました。
翌24日は大街道へ。開会式のあと、予選リーグを戦います。大勢の応援や観客のなか、熱戦が繰り広げられました。「判定!」のかけ声とともに5人の審査員の紅白の旗が一斉に揚がります。固唾をのむ緊張の連続でした。
本校は、惜しくも2勝1敗で予選リーグ2位。決勝リーグ進出は、かないませんでした。
25日は松山市コミュニティセンターに会場を移して、敗者復活戦で2チームが選ばれ、決勝リーグ、そしてリーグ戦の勝者2チームによる決勝戦です。今年度は、名古屋高校A(愛知)と敗者復活戦から勝ち上がった興南高校A(沖縄)による決勝戦! 制したのは名古屋高校Aチームでした。
本校チームは、決勝リーグ・決勝戦への進出こそできませんでしたが、良い句を披露し、堂々と戦うことができました。3日間を通して、俳句のすばらしさや可能性を改めて実感した一方で、「忘れモノ(心残り)」があるちょっぴり苦い大会でもありました。
今、「来年もまた!!」「来年こそは!!」という思いを新たにしています。
俳句一色だった暑い熱い夏――いろいろな人の手厚い熱い支えに「感謝!」です。
令和6年8月17日(日)~20日(火)の4日間、令和6年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会兼第92回日本高等学校選手権水泳競技大会が佐賀県のSAGAアクアで行われ、400m個人メドレーに出場しました。
2回目のインターハイということで、昨年度ほどの緊張はなく、リラックスした状態で調整を行い本番に臨むことができました。
結果は納得いく結果ではありませんでしたが、全国の強豪選手や高校生オリンピアンの泳ぎを肌で感じることができ、今年度もたくさんのことを学ぶことができました。
高体連の大会としては、既に新人戦に向けた準備段階にあります。来年の総体につながるよう、まずは目の前の大会に集中し、総合優勝を視野に入れ、個人はもちろん、チームとして成果を上げて欲しいと思います。
8月18日(日)、令和6年度県下宇和島弓道大会(高校生の部)に4チーム(3人立)参加しました。
団体戦では、Cチームが2位・3位決定戦で勝利し2位、個人戦は、8本中7本的中した4年生の
上松さんが2位となり、好成績を収めました。
9月に行われる選抜大会予選に向けて、いい弾みとなりました。
この勢いで予選突破するぞ!
令和6年8月3日(土)に令和6年度 第62回四国中学校総合体育大会水泳競技に3年生の玉井さんが参加しました。
県総体で2位以上(各県2名ずつ)に入賞した選手が出場できるこの大会は、ハードルが高く、本校からは1名の参加となりました。
本人にとっては、最後の中学総体ということもあり、いい緊張感をもって現地に入ることができました。
予選を行わない、タイムレース決勝は失敗が許されず、一発で決着がついてしまうため前日のウォーミングアップや当日のウォーミングアップが非常に重要な鍵となります。迎えた当日は、朝一番のレースに400m個人メドレー、昼一番のレースに200m個人メドレーと続きました。
結果は、それぞれ5位と6位。決して悪くないタイムでしたが、本人にとっては悔しさの残るレースだったようです。
今回のレースを振り返り、課題が残った部分はあるもの、積極的に泳げた部分もあり、間違いなく次につながるレースになったと思います。今後、ますます活躍することを期待しています!!
8月9日(金)18:00より、愛媛県と台湾の国立嘉義大学との交流事業の一環として、国立嘉義大学野球部と四国地区大学野球連盟選抜チームとの交流試合が坊っちゃんスタジアムで行われました。本校の吹奏楽部も応援演奏として参加しました。今回の応援演奏は、異なる文化的背景を持つチームの応援を通じて、生徒たちが音楽を介した国際交流の素晴らしさを実感する貴重な機会となりました。
令和6年8月2日(金)~4日(日) 岐阜県飛驒市古川町において、第48回全国高等学校総合文化祭文芸部門が開催されました。(飛驒市古川町は、ある有名なアニメ映画の聖地です。さて、何という映画でしょう?!)文芸部誌部門・散文部門・詩部門・短歌部門・俳句部門のそれぞれで創作活動に励んでいる高校生が、全国から集まります。本校からは、俳句部門に5年生1名が参加しました。
1日目は文学散歩。俳句部門参加者は、地元高校生の案内で、交流しながら古川町や飛驒民俗村(飛驒の里)を散策しました。2日目は分科会。出発前に詠んだ夏の句による句会、また文学散歩や総文祭に参加しての思いを即興で詠んだ句による句会が行われました。お互いが心惹かれた句を発表し合い、批評し合いながら、わずか17音で自分の思いを伝える難しさやすばらしさを実感しました。
3日目の、「的確なことばで適切に自分の心を表現するためにも、言語感覚を磨くこと、自らの語彙や感性を豊かなものにすることに励みましょう。『ことば』を大切にしましょう。」という言葉が深く心に残っています。とても暑かったですが、このような機会に恵まれたこと、支えてくださった皆さんや岐阜県の運営の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
全国高等学校総合文化祭の書道部門は、下呂温泉で有名な岐阜県下呂市の下呂交流会館で行われ、6年生1名が参加しました。ちょうど下呂温泉まつりが行われており、町は賑わっていました。
1日目の交流会では、日本全国からの参加者と地元の東濃ひのきを使用した筆筒や美濃友禅和紙を使用したしおりへの揮毫、交換、お互いの出品作品の相互鑑賞を行いました。2日目の講評会では、代表作品の講評と受賞作品の発表が行われました。全国からやって来た書を志す高校生と交流でき、また愛媛県からの参加者5名でチーム愛媛として行動を共にし、絆を深めました。暑かったですが、とても思い出深い大会参加となりました。