総合学習発表会5年文系
2018年12月12日 11時04分総合学習の発表会を文系は図書館で行いました。
「日本社会は子供をどう守るか」
「日本の人口減少と経済発展について」
「日本の英語教育について」
「インクルーシブ教育は推進すべき政策なのか」
「これからのスポーツ界の指導者に必要なこと」
のテーマでの5名の発表を真剣な態度で聞き入っていました。
今回の新書の研究やレポート、小論文作成そして、仲間の発表を聞く体験が今後の進路決定に生かされる貴重な体験となってほしいと期待しています。
総合学習の発表会を文系は図書館で行いました。
「日本社会は子供をどう守るか」
「日本の人口減少と経済発展について」
「日本の英語教育について」
「インクルーシブ教育は推進すべき政策なのか」
「これからのスポーツ界の指導者に必要なこと」
のテーマでの5名の発表を真剣な態度で聞き入っていました。
今回の新書の研究やレポート、小論文作成そして、仲間の発表を聞く体験が今後の進路決定に生かされる貴重な体験となってほしいと期待しています。
昨日は5年生の総合学習発表会が行われました。
文系と理系に分かれて行われました。理系では以下のテーマで5名の生徒が発表しました。
「これからの科学」「科学の発展」「日本における災害医療と病院船」
「緩和ケアのこれからのあり方」「出生前診断の是非」
プレゼンテーションを準備してくれた生徒もいました。
質疑応答では鋭い質問もありました。
科学技術と人間の在り方が密接な関係にあることが改めて強調された発表会だったと思います。
美術科では、今年も道後オンセナートのイルミネーションアート、「ひかりの実」に参加します。
授業での制作は本日スタートしました。来年も良い年になりますように。願いを込めて一つ一つの実にスマイルを描きます。
20日までの間、中庭の木々を笑顔のイルミネーションが彩ります。
先週に比べると、今週は随分寒さが強くなってきました。授業中に暖房をつける教室も増えつつあります。
寒い中でも、外の部活動は寒さを吹き飛ばす勢いで元気いっぱいに頑張っております。
風邪に気を付けて、残りの2学期を過ごしてほしいと思います。
1年生の国語の授業の中で、俳句甲子園を行いました。どのチームも準備をしっかりとしており、お互いが作った句についてしっかりと意見が述べられていました。
12月9日(日)、エミフルMASAKIで第13回エコノミクス甲子園の愛媛大会(県予選)が行われました。
これは、内閣府、文部科学省、金融庁が後援する高校生金融経済クイズ選手権です。
愛媛大会は第3回大会から行われるようになりました。
本校はその第3回大会から、ずっと出場しています。
そして第6回大会から9回大会まで4連覇を果たしましたが、この3年間、全国大会から遠ざかっています。
今日は、愛媛県各地から2組28チームが参加して全国大会をかけて戦いました。
本校は4年生の4ペアが出場し、金井俊太朗・髙橋 璃恩組が予選を2位で通過して決勝(6組)に進みました。
一時は首位に躍り出たのですが、残念ながら負けてしまい、全国大会へは進めませんでした。
しかし、これまで全国大会へ行った先輩たちも4年生で経験して、5年生で全国へ行きました。
来年が楽しみです。
予選第2ステージ(早押しクイズ)の様子。3問先取でグループ1位抜けになります。
決勝はボード形式。しかし、複雑なルールで正解しても得点が増えないばかりか逆に減ったりしました。
また1問のミスが大量失点となる場合もありました。
決勝開始。予選通過得点は、1位から4位までが6点差の激戦であったことが分かります。
「高校生のための金曜特別講座」第7回は、東京大学大学院数理科学研究科・米田 剛准教授による講義でした。
高校で習う積分はリーマン積分といわれるもので、基本的には連続関数に対して定義される積分です。おおざっぱにいうと、連続関数を短冊(長方形・直方体など)で近似し、それぞれの短冊の面積(体積)の和を取ることでそれを積分値とみなす、というアイデアです。このアイデアでは「各短冊の面積が定まっている」ということと、「各短冊の面積の和の極限をとる(数列の無限和とみなす)」という二点が大前提となっており、よくよく考えると、この二点は、関数の連続性とはあまり関係がありません。「この二点さえ抑えておけば、より一般的な積分論を構築できるのではないか?」と思い至ることは自然だと思います。ここがルベーグ積分論の起点となるわけです。
しかし、ルベーグ積分は現代数学の根幹を成すにも関わらず、初学者にとっては、なかなか理解しにくいというのが現状です。ルベーグ積分は、前述の二点を前提としながら、テトリスゲームのようにブロック(長方形・直方体など)を積み上げていくイメージです。しかし、その積み上げ方にある程度の制約を加えないと、「無限」にまつわる或る厄介な現象が起きてしまい、積分が定義できなくなります。そういった「厄介な現象を巧妙に避ける」というルベーグ積分の核心ポイントについて講義がなされました。
参加生徒感想
・最初に「長さ」の概念を考えたときに、単に「長さ」というだけでも深い考え方や定義があり驚きました。今日の講座はとても難しかったですがルべーグ積分がこれからの数学にとって、とても重要であることがわかりました。(5年男子)
・内容は難しかったですが、高校1年生の教科書でも見られるような導き方を用いていたことから、レベルが上がっても基本は同じなんだと思いました。(4年女子)
12月9日(日)の愛媛新聞に本校の中平景介先生の歴史講座が掲載されています。
(2018年12月9日付け愛媛新聞 許可番号d20181210-002)
本日は延期したグループマッチが行われました。
5年生の副グループ長による宣誓です。
体育館では、2年女子バレーボール、3年男子バドミントン、
4年女子、5・6年女子バレーボールが行われました。
相手をどう攻略するか作戦会議をしています。
グラウンドでは、1年女子、5・6年男子ハンドボール、
2年男子、3年女子、5・6年男子、女子サッカー、
1年男子、4年男子ソフトボールが行われました。
応援にも力が入ります。
最後に先生vs生徒のドリームマッチも行われました。
グループマッチの結果は次の通りです。
1年男子ソフトボール 暁雲
1年女子ハンドボール 青穹
2年男子サッカー 銀嶺
2年女子バレーボール 暁雲
3年男子バドミントン 暁雲
3年女子サッカー 蒼龍
4年男子ソフトボール 蒼龍
4年女子バレーボール 蒼龍
5・6年男子ハンドボール 蒼龍
5・6年男子サッカー 青穹
5・6年女子バレーボール 暁雲
5・6年女子サッカー 蒼龍
2学期グループマッチ総合優勝は暁雲でした。
皆さん、お疲れさまでした。
美術部では三津にある厳島神社に奉納する絵馬制作真っ最中です。
来年干支は亥!かわいい亥の親子を描きます。楽しみに待っていてください。