名古屋、大阪大学訪問研修12
2019年8月9日 17時54分工学部、医学部と理系の学部が集まった吹田キャンパスにて最先端の研究や落ち着いた大学の雰囲気にふれることができました。これからの進路や目標の明確化、学習意欲の向上につながったことでしょう。暑い中、後輩たちのために案内してくださったOGの門田さん、本当にありがとうございました。
大阪大学 吹田キャンパスにて
工学部、医学部と理系の学部が集まった吹田キャンパスにて最先端の研究や落ち着いた大学の雰囲気にふれることができました。これからの進路や目標の明確化、学習意欲の向上につながったことでしょう。暑い中、後輩たちのために案内してくださったOGの門田さん、本当にありがとうございました。
大阪大学 吹田キャンパスにて
大阪大学豊中キャンパスの正門にて。
基礎工学部は学部の説明が中心で、経済学部は模擬講義と入試説明でした。進路についていろいろ考えることができた研修になりました。
先輩には、大学での講義のことやサークルのお話などを伺うことができました。
暑いなか、1日中案内してくれた大石先輩、ありがとうございました。
吹田キャンパスでは医学部、工学部のオープンキャンパスに参加しました。暑い中ですが、参加生徒は意欲的に様々なブースを見学しています。
上から工学部応用自然科学科、機能材料、レーザー核融合実験施設。
豊中キャンパス班は、午前の2人が帰ってきたので、合流してお昼ごはんです。
暑いので、麺類中心のメニューですが、器からはみ出すくらいの天丼をチョイスした猛者もいます。先輩と一緒に腹ごしらえして、午後の研修に臨みます。学食はとても混んでいました。
午後の部の基礎工学部1名と経済学部1名は、学部企画へ。
経済学部受付の列です。
さて、午前の部に参加していた2名は、午後からは先輩の案内で構内見学です。まず博物館へ。入り口に展示されているマチカネワニの化石(実物大の複製)にびっくり。古代の大阪、ここ待兼山には、こんなに巨大なワニが生息していたんですね。
最終日は、豊中キャンパスと吹田キャンパスの2班に分かれて、研修スタートしました。
豊中キャンパス班は、4年生3名、5年生1名で、基礎工学部と経済学部のオープンキャンパスに参加します。11期生の大石さんが最寄りの石橋駅まで来てくれました。
基礎工学部の午前の部の2人は、受付して学部企画に参加中です。
後の2人は先輩に構内案内してもらっています。
早稲田大学にて。
現在羽田空港で飛行機の出発を待っています。
飛行機は定刻発着の予定です。
さすがにみんなお疲れモードです。
法学部は、模擬裁判を見学することができました。農学部と医学部は、模擬講義と質疑応答でした。
藤岡先輩の案内で減災館へ行き、VR体験をしたり、巨大地図で名古屋大学、名古屋城、名古屋駅の場所を確認したりして、まさに体験学習しました。
最後に、全員集合して、先輩から主体的な学び「自発自得」についてお話してもらいました。自由な大学生活だからこそ、自分で行動し、責任を持って学び続ける、先輩の熱のこもった言葉は、参加した皆の心に響いたと思います。
2日間、ありがとうございました。
名古屋大学は、産学官の連携事業が充実しています。この環境が、ノーベル賞をはじめとして、伸びていく知をさらに伸ばし、またそれを机上の空論ではなく、実現させていくのだと思います。
自動運転車です。構内を走っていることも多いそうです。今回は残念ながらガラス越しでしたが…。
他の施設も充実しています。例えば、陸上競技場はこんな感じです。広くてきれいですね。
また、図書館では、先輩から工学部と理学部の違いとは?とか、実際に大学生として学んでいるからこそのお話を伺うことができました。
先輩方と楽しいお昼ごはんです。学食も大学訪問研修の醍醐味のひとつ!
モリモリ食べて、午後の研修も頑張ります!食後のアイスでクールダウンして、また学びます。
横浜国立大学班です。4年生4人移動し、7期生の福田さんと最寄駅で待ち合わせをしました。
関東の主要な大学に先輩方が進学していることはとても心強くどこに行っても気軽に丁寧な対応をしてくださいます。