土囊(どのう)
2018年8月14日 14時35分旧部室の跡地は駐車場になっています。
本日はお盆で一台も車がありませんが、普段は教職員や来客の駐車場として利用されています。
ちょっと近づいてみると、
土砂が溝に流れ込まないように、端から端まで土囊が積まれています。
さらに近づいてみると、
土囊全体から草が生えています。
これは、植生土囊といって、最初から袋の中に数種類の植物の種と肥料が入っているそうです。
根が生えて土囊が土砂と一体化して自然と固まっていくそうです。
旧部室の跡地は駐車場になっています。
本日はお盆で一台も車がありませんが、普段は教職員や来客の駐車場として利用されています。
ちょっと近づいてみると、
土砂が溝に流れ込まないように、端から端まで土囊が積まれています。
さらに近づいてみると、
土囊全体から草が生えています。
これは、植生土囊といって、最初から袋の中に数種類の植物の種と肥料が入っているそうです。
根が生えて土囊が土砂と一体化して自然と固まっていくそうです。
お盆のため、多くの部活動がお休みになっています。
夕方のグラウンドは、野球部が活動を終えたところでした。
今年の異常に暑い夏に中庭の鯉もバテているようです。
水草の影に隠れて暑さに耐えているのでしょうか。
上の画像の中には、どちらも2匹の鯉がいます。
赤色の鯉ともう一匹は何色の鯉でしょうか?
8月11日(土)、5期生で現在東京大学大学院で学んでいる山本正太郎さんたちと松山市が主催する
「東京で学ぶということ ~中学生・高校生から考えるキャリア~」
というキャリア・学習相談会が、湊町の松山アーバンデザインセンターで午後1時から行われました。
会には野志松山市長や、山本さんの指導教官である羽藤英二東京大学教授、そして道後オンセナートを企画した松波松山市議も参加されました。
本校からは、4年生4名と3年生1名が参加しました。
野志松山市長の挨拶。和やかな雰囲気でした。
山本正太郎さん(5期生:東大大学院)による趣旨説明。
本校在学中にアメリカへ留学した経験のある福田彩斗さん(7期生:横浜国立大学)による「国外だけでなく、国内でも体験できる異文化」のプレゼン
神野光一郎さん(9期生:東京大学)による「学ぶことの意義」についてのプレゼン
野志市長と羽藤東大教授も加わっての意見交換会
野志市長が公務のため退席されるので、その前に記念撮影
その後、松波市議会議員(東京の大学出身です)も参加しての座談会となりました。
生徒の中には昨日まで行われていた関東・関西方面への大学訪問研修に参加していた生徒も多く、具体的な質問もたくさん出されました。
この企画の中心となった山本正太郎さんが、趣旨説明の中で話した「東京の大学へ進学して痛感したのは、東京の学生と自分たちとが、高校時代に得ていた情報量の差の余りの大きさだ。後輩たちが、それを少しでも埋められる手助けがしたい」という言葉でした。
参加した生徒たちにとっては、本当に有意義な時間だったと思います。
最終日 京都大学に16名の生徒が行きました。
昨日に引き続き、林さんが案内してくれました。
総合博物館前にて
百周年時計台記念館にて
学問は人や生活を豊かにするためにあるものです。
その学問をどの大学で修めるかは、自分次第です。
この3日間の体験を将来につなげていこう。
協力してくれた、たくさんの卒業生の方々、
どうもありがとうございました。
午後8時55分、現在、全員元気で松山に向かって飛行中です。
定刻に到着する予定です。
今日は、基礎工学部のオープンキャンパスに、3名が参加しました。
10期生の永島朱華さんが案内してくださいました。昼食も先輩と一緒に食べることができました。
最終日も充実した研修になりました。
受賞校の作品(特別プログラム)鑑賞。4日間全国の大会を通して良い経験をさせて頂きました。ダンス部これからも頑張ります。応援宜しくお願いします!
4日間で初めて神戸らしい場所に来ました お昼を食べます。
保護者の皆様へ
午後6時20分、全員、無事、伊丹空港に到着して、現在、夕食及び買い物をしています。
予定どおり帰ります。
よろしくお願いします。
残念ながら決選には進めませんでした。昨日は高校と大学の決選を鑑賞し勉強しました。これからにいかしていきたいと思います。
神戸文化ホールの前にて