11月16日 新居浜県中学駅伝コース
チーム結成から2か月、今年も新居浜東雲競技場で県中学駅伝の号砲が鳴った。チームにとって初戦となる今大会。目標である8位入賞に向けて積極的な走りが期待された。女子は、1区から堀口さん(1年)が20位と好位置につけた。2区三田さん(2年)もその順位をキープ。3区長井さん(2年)が6人抜きを達成し14位まで押し上げた。4区野木さん(2年)5区久門さん(2年)も粘りの走りを見せ15位でゴールを駆け抜けた。15位は女子チームとしては過去最高順位。男子チームは1区主将の岡田さん(3年)から苦戦が続き、53位でゴールテープを切りました。女子チームは目標としていた8位入賞まで1分、この差をどのように埋めるかが今後の課題となる。男子チームは今大会で得た反省点を生かして更なる研鑽を積んでいく。松山市駅伝では県西の誇りを胸に躍動する選手が見られることを期待したい。
本日は各種委員会が行われました。
後期生は昼休み中に、前期生は放課後に実施されました。
学校生活がより良くなるように活動しています。
活動の様子は前期交通委員会です。
日暮れも早くなってきました。安全に下校するようにしましょう!
愛媛県高等学校総合文化祭の様子です
美術館では木曜日から愛媛県下の高校生の作品が公開されています
11月15日、第5回eラーニング「高校生のための金曜特別講座」が行われました。今回のテーマは、「『作者の死』の歴史性」でした。東京大学教養学部教養学科の准教授である郷原佳以先生に講義していただきました。
フランスの文芸評論家で哲学者であるロラン・バルトの「作者の死」について、その歴史性を丁寧にお話してくださいました。
「作者の死」は「テクスト論」の代表とも言えるものであり、国語の授業で取り組むことの多い「作品論」とは大きく異なります。これまで考えたことのなかった文学へのアプローチの仕方を学ぶ機会になったのではないでしょうか。
<参加生徒の感想>
・「作者の死」について、無知な状態で臨んだので不安でしたが、一つ一つ丁寧に説明していただき、少しずつ理解することができたと思います。私は作者の意図や考えを踏まえて読むことが多かったので、今後は書物を読む際に、一通りの読み方ではなく、多角的な読み方で思考を広げていきたいです。(4年生男子)
・「作者」が存在せずとも、「テクスト」は存在できるのだという考え方は、今まで考えたこともなかったので、私的には新しい考え方でした。作品を作者を知らずとも読んでいける…これからは考え方の1つとして覚えておきたいです。(6年生女子)
岡山大学大学院法医学分野の竹居セラ先生から、「医師になるまでの道標を辿って」と題した創立記念講演が行われました。
先生が医師を目指すきっかけや、医師になるまでの苦労、法医学の難しさなど先生自身の体験から今の本校生に熱いメッセージが送られました。
昨日、松山市中央消防署城北支署署員の方々に来ていただき、第2回避難訓練が行われました。
今回は、避難経路に崩壊箇所やガラスの飛散を想定して、頭部を保護して避難しました。
また、各学年の代表者が起震車に乗り、震度7の揺れを体験しました。
11月16日(土)県中学駅伝 12月7日(土)松山市中学駅伝
中学駅伝の壮行会が行われました。チーム結成から2か月弱、朝練習を中心にチームの結束を固め力をつけてきました。「(個人的には)春から戦う準備をしてきた。レベルの高い大会で結果を出したい。」長井さん(2年)が言うように陸上部中心の女子チームは部活でも走り込みを重ね県中学駅伝初の8位入賞を目指しています。また、男子チーム主将の岡田さん(3年)も「練習は十分にやってきた。失敗を恐れず積極的な走りをしたい。」と意気込んでいます。チームの調子は上々、コンディションを整えて16日の大会に臨みます。
11月9日(土)、10日(日)に、今治市営スポーツパークで愛媛県中学校新人体育大会 テニス競技が開催されました。全員が練習の成果を発揮し、見事団体戦二連覇を果たすことができました。全力でプレーし、応援する姿を見ることができ、本当に嬉しかったです。また、個人戦では内田・坪内ペアがダブルスで優勝をすることができました。今後も、さらに一歩先を目指し練習に励みたいと思います。