九州工業大学から齋藤剛史教授に来校いただき、大学の説明会を行い、4・5・6年生30名が参加しました。九州工業大学は、学部就職率100%の就職実績を誇る大学で、その理由や、大学入試において実際にどのような制度があるのか、学部、学科の選択方法など丁寧に説明いただきました。
続いて、齋藤先生のご専門の次世代音声インターフェース読唇技術についてのお話もありました。生徒は、実際にクチナビというIOSを体験させていただいたり、大学での資格取得について質問をし、有意義な時間を過ごしました。



今朝は生徒の皆さんの登校時に、一番雨足が強く心配しましたが、無事に前期生は考査を終えることができました。一学期も残り一ヶ月を切りました。終業式では元気いっぱい校歌を歌いましょう。音楽室より、ピアノで校歌演奏です。



Kouka.mp3
松山西中等教育学校には、学校妖精のウエッピーが生息しています。
現在は2代目、3代目が活躍していますが、
では初代はどこに行ったのかというと・・・
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まだ美術室にいるのです。。
大切な命を守るため。
現場に居合わせた時、迅速かつ的確に判断・行動する。
教職員を対象とした救命救急講習会が行われました。


去る6月23日(日)、松山市総合コミュニティセンターにおいて、俳句甲子園地方大会が行われました。
本校からは、5年生主体のAチームと4年生主体のBチームが出場しましたが、Aチームが見事優勝し、8月23日~25日に松山市で開催される全国大会への出場切符をつかみ取りました!




俳句甲子園は、各校それぞれ3句提出して「先鋒戦」「中堅戦」「大将戦」と3回戦い、2戦勝利した方が勝ちとなります。(それぞれの戦いでは、5名の審査員の旗が多く上がったチームが勝ち。)
今回は11チームが出場しました。2つの会場に分かれ、会場ごとに2~3チームずつで組まれた2ブロックに分かれ対戦しました。各ブロックの1位チームが決勝戦で対戦し各会場の優勝チームを決定します。各会場の優勝チーム(2チーム)が全国大会出場となります。
第1会場で出場したAチームは、強豪の松山東高校・済美平成中等教育学校と同じブロックになりましたが、それぞれ「2-1」で2勝し決勝に進出しました。決勝戦は、吟行などで交流のある今治西高校との対戦となりました。結果は2戦連取し、見事優勝することができました。
第2会場で出場したBチームは、今治西伯方分校・松山中央高校と同じブロックになりました。惜しくも今治西伯方分校に敗れて決勝進出は叶いませんでした。ブロックの結果は1勝1敗でしたが、来年につながる、いい試合ができました。



6月27日に兼題が発表されるので、今はドキドキしながらもテストに臨んでいます。
全国大会には、地方大会で涙をのんだチームの想いも背負って臨みたいと思っています。
応援、よろしくお願いします!
6月22日(土)に本校にて学校説明会を開催し、多くの小学生と保護者の皆様が参加してくださいました。
会場には、ウェッピーも登場し、大いに盛り上げてくれました。
現在、各地区の公民館においても学校説明会を実施しております。
今後実施予定の説明会は、まだ申し込みは可能ですので、ぜひご参加ください!!
参加希望の御家庭は、学校までご連絡ください。お待ちしております。


今日から4年生に新しい仲間がやってきました!

アメリカのコロラド州からやって来た、留学生のオエス・コールさんです。

オエス・コールさんの挨拶の後、4年生の代表生徒が
「グループマッチなどの楽しい行事がある」ことや「わからないことは何でも聞いて」など、
笑顔を交えながら英語で挨拶を交わしました。

いよいよ明日から新規建設中だった「第2体育館(主に卓球場として利用)」の運用が開始となります。
ますます教育環境・部活動環境が充実されさらなる進化・進歩が期待されます。
<旧のプレハブ卓球場がコチラ ⇩ >


新しく建設された<第2体育館がコチラ ⇧ >

昨年1月からの1年半で全国大会に出場した部活動・団体・生徒を讃える「Award Board(表彰ボード)」掲示場所が満杯に(^^)/
今後ますますの本校の躍進にご期待ください!!
6月は前期も後期も大忙しである。県高校総体に始まり先日の前期の中予中学総体でひと段落。そして高校総体で6年生が競技を終えた。前期から飛躍的に競技力を上げた学年だった。部活を終えるにあたり後輩たちに今までの想いを一人ひとり優しく語ってくれた。これからの頑張りを期待したい。
さて、6月15日から高知県で行われた四国高校総体では、坂井さん(5年)が女子やり投げで優勝して福岡インターハイへの出場を決めた。2位に3mの差をつけての圧巻の初優勝。
17日18日に行われた中予中学総体では、木村さん(3年)が男子800mと1500mで2位になるなど快走を見せた。男女合わせて18名が県中学総体に出場できるようになった。次は四国大会を目指して頑張ろう。
ここでしか味わえない緊張感や感動。泣いて笑って成長していく後輩たちと共に過ごせて幸せだ。


