6月17日(日)に、俳句甲子園地方大会が松山市で行われ、国際文化・文芸部(俳句部門)から2チーム出場しました。
4会場で行われ、Aは第3会場、Bは第1会場でともに決勝戦まで勝ち進みましたが、兼題「蜜豆」の決勝戦でAチームは伯方Aに、Bチームは宇和島東に惜敗しました。
しかし第1会場の最優秀句に本校4年・寺田紫乃の「まどろみの終電蛙声(あせい)の駅に着く」が、また第3会場の最優秀句に本校6年・日高隆介の「春眠の姉のどこより触れるべき」が選ばれ、表彰されました。
俳句甲子園全国大会は、地方大会で勝ち上がった26チームと、作品の出来栄えを評価する投句審査で選出される6チームの計32チームが出場できます。狭き門ですが、6月20日に発表される投句審査での全国大会出場に望みを持っています。
たくさんの応援、本当にありがとうございました。
6年生
放課後、5,6年生が小論文模試に熱心に取り組んでいます。成果を期待しています。
四国大会3日目は、200mに徳永さんが出場。組の6着で決勝進出はなりませんでした。全国大会まであと一歩まで迫りましたが、力が及びませんでした。6年生の挑戦も本日で終了です。ご声援ありがとうございました。
6月17日に愛媛大学教育学部にておいて行われたえひめサイエンスリーダースキルアッププログラムに本校4年生3名が参加しました。
「ピタゴラスの定理と課題研究への活用」という題で愛媛大学教育学部の安部先生に講義をしていただき、ピタゴラスの定理を満たす3つ組の整数に関して理解を深めることができました。生徒は大学の講義の雰囲気を味わいつつ、発展的な内容に興味津々の様子でした。
大会2日目は、松岡さんの7種競技の後半。幅跳び、やり投げ、800mすべて自己ベストを更新。4位で競技を終えました。2日に渡り素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。応援ありがとうございました。
本日と明日、松山中央公園のアクアパレットで水泳競技が行われています。
本日は好レースの連続でした。
多くの応援をありがとうございました。
大会は明日もアクアパレットで9時から始まります。
丸亀陸上競技場で行われている四国大会初日、本校生徒の活躍です。
男子4×100mリレーは、予選1組第3位で惜しくも決勝進出なりませんでした。女子7種、松岡選手、本日4種目終了時点で、自己ベスト2種目更新し、第3位です。明日も最後の競技まで、粘り強く攻めていきます。応援お願いします。
4年生を対象に小論文ガイダンスが行われました。「小論文」の基本をていねいに教えていただきました。「小論文」は「作文」とは違って、自分の考えを筋道を立てて具体的に述べ、読み手を納得させる、論理的・客観的な文章です。