アクティブ・ラーニング合同学習会が本校を会場に12月15日(土)に行われました。アクティブ・ラーニング研究グループ校の松山南高校本校・砥部分校・北条高校・松山工業高校・松山西中等教育学校から生徒32名の参加で行いました。題目は「学校案内による学校研究」で内容は普通科、工業科(デザイン科)、総合学科、中等教育学校について各学校の「学校案内」を使って学校の見方を学習し、他校のことを知り、それらのことを活かして自分の通っている学校について、さらに深く理解するきっかけをつかむことを目的としたものでした。
活発な意見交換や、集団討論を取り入れた班別活動、ポスターセッション形式の発表など各自が今後の学校生活における課題を発見し、解決に向けた主体的・協働的な学びを行うことができました。




12月13日(木)に本年度2回目のアクティブ・ラーニング公開授業が行われました。各教科におけるアクティブ・ラーニングを取り入れた授業を本校、グループ校、愛媛大学、県教育委員会の先生方に参観していただきました。


授業後、授業研究や情報交換などを行い、アクティブ・ラーニングについて熱心な研究協議が行われていました。
12月になって急に寒くなってきました。
写真は朝の登校の様子です。
1列で信号を待つ様子は気持ちのいいものです。

寒くなって少しずつ家から出る時間が遅くなっている生徒もいるようです。
早めに支度をして余裕を持って登校しましょう。
本日の全校朝礼は、保健委員会の発表でした。
前期及び後期保健委員会の活動報告を行い、教室の換気やトイレを使うときのマナーについて紹介しました。

4年生
総合学習の発表会を文系は図書館で行いました。
「日本社会は子供をどう守るか」
「日本の人口減少と経済発展について」
「日本の英語教育について」
「インクルーシブ教育は推進すべき政策なのか」
「これからのスポーツ界の指導者に必要なこと」
のテーマでの5名の発表を真剣な態度で聞き入っていました。



今回の新書の研究やレポート、小論文作成そして、仲間の発表を聞く体験が今後の進路決定に生かされる貴重な体験となってほしいと期待しています。
昨日は5年生の総合学習発表会が行われました。
文系と理系に分かれて行われました。理系では以下のテーマで5名の生徒が発表しました。
「これからの科学」「科学の発展」「日本における災害医療と病院船」
「緩和ケアのこれからのあり方」「出生前診断の是非」






プレゼンテーションを準備してくれた生徒もいました。
質疑応答では鋭い質問もありました。
科学技術と人間の在り方が密接な関係にあることが改めて強調された発表会だったと思います。
美術科では、今年も道後オンセナートのイルミネーションアート、「ひかりの実」に参加します。
授業での制作は本日スタートしました。来年も良い年になりますように。願いを込めて一つ一つの実にスマイルを描きます。
20日までの間、中庭の木々を笑顔のイルミネーションが彩ります。




先週に比べると、今週は随分寒さが強くなってきました。授業中に暖房をつける教室も増えつつあります。
寒い中でも、外の部活動は寒さを吹き飛ばす勢いで元気いっぱいに頑張っております。
風邪に気を付けて、残りの2学期を過ごしてほしいと思います。

