学年末考査2日目
2020年2月25日 13時47分日向ぼっこしながら、テスト勉強。
通りかかられた先生にちょっと質問。
「なるほど!」と2人はにっこり。
作家の塩野七生さんは「高校生は、将来この科目が必要になるから勉強する、のではなく教養をつけるために勉強するのです。そしてそれがある時、ある瞬間役に立つのです。」と話されていました。
テスト勉強は大変ですが、今日の「なるほど!」がさらに皆さんの教養を豊かにしてくれていることを願います。
日向ぼっこしながら、テスト勉強。
通りかかられた先生にちょっと質問。
「なるほど!」と2人はにっこり。
作家の塩野七生さんは「高校生は、将来この科目が必要になるから勉強する、のではなく教養をつけるために勉強するのです。そしてそれがある時、ある瞬間役に立つのです。」と話されていました。
テスト勉強は大変ですが、今日の「なるほど!」がさらに皆さんの教養を豊かにしてくれていることを願います。
2月5日に行われた少年式で、2期生の石丸翔也さん(ドイツ人工知能研究センター)に「世界に出よう!」という講演をしていただきました。
講演のなかで「未踏ジュニア」の話がでました。「未踏ジュニア」というのは、
独創的なアイデア、卓越した技術を持つ17歳以下の小中高生及び高専生を支援するプログラムです。
未踏事業という、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構が主催し実施している、優秀な25歳以下の若者を支援するプログラムがあります。そして、そのOB・OGがボランティアで運営しているのが、未踏ジュニア です。石丸さんは、2015年に「心を可視化する"心温計"」で未踏スーパークリエータに選ばれています。
その石丸さんが、未踏ジュニアのメンター(アドバイザー)になりました。
石丸さんから、次のようなメッセージをいただきました。
講演会で紹介した未踏ジュニアに今年からメンターとして参加することになりました...!
(講演時にはこんな展開になるとは思っていなかったので驚きです)
https://jr.mitou.org/mentors
未踏ジュニアは情報系の中高生支援プログラムの中では、支援内容や修了後の役立ち度がかなり大きいものだと思いますので、興味ありそうな生徒さんに宣伝していただけると幸いです。
こちらのフォームから申し込むと掲示/配布用にチラシを届けてくれるそうです。
https://jr.mitou.org/flyer
よろしくお願い致します。
みなさん、挑戦してみませんか。世界へつながる扉の一つです。
3年生の美術では、日本の伝統的な絵画様式を学び、ミニチュア金屏風を制作しています。
3年生のみなさん、前期3年間の授業の集大成となる力作を期待しています。
先日から、第1教棟1階の廊下に、前期生の書き初め作品の優秀者(金賞受賞者)の作品を展示しています。
今年も鍛錬された見ごたえのある作品が並びました。
学校にお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
なお、前期生の教室では、その他の生徒作品も随時展示し、披露しています。
4年生の音楽の授業では、ギター弾き語りに挑戦しています。
最初はぎこちなかったFやBmなどの難しいコードも、練習を重ね、
クリアな響きの音が出せるようになってきました。
3月の授業で発表会を計画しているので、曲の完成に向けて
頑張っています。
本日の全校朝礼で、表彰伝達が行われました。
校内持久走大会
校内持久走大会5年連続入賞
校内書き初め大会
その他の表彰
2月11日(火/祝)に、今年度最後の土曜市民講座がおこわなれました。
今回も県内外から多数の御参加をいただきました。大阪から初めて参加された方もいました。
恒例になっている自己紹介
今治の80歳の方、兵庫県の方など皆勤で参加された方も多数いらっしゃいました。
生徒も含めて、多くの方が「東大チャート」に「適切な語句」を入れることはできましたが、90字にまとめるのが難しかったようです。
市民講座ですが、今回の締めくくりは、参加している生徒たちへのメッセージのようになりました。
1年間、ありがとうございました。楽しかったです。
2月9日に行われた第58回愛媛マラソンのボランティアとして本校から4年生80名が参加しました。男子は主にコース上で女子は城山公園内での活動になり、それぞれの役割を果たしました。写真は招待選手係を担当した陸上競技部、卓球部、バレー部の部員と女子4位になった大井選手です。
8日(土)に総合運動公園で伊予銀カップジュニアテニス大会 14歳以下の部が行われました。
雨で開始が遅れ夜遅くまでの試合になりましたが、坪内歩実さんが見事準優勝を果たしました。また、公式戦初勝利をすることができた1年生の部員もいました。今後も次の大会に向けて、部員全員で頑張っていきたいと思います。
土曜市民講座「東大入試で学ぶ日本史」第5期第5講を、予定どおり2月11日(火)の13時より実施します。
厳密には「土曜講座」ではありませんが、今年度最終回となります。
今回のテーマは、「大正・昭和初期の国民は、どのようにして政党内閣制に道を開き、なぜそれを失っていったのか」を学んでいきます。
そして、政治と経済は不可分の関係にあることを理解していただくとともに、大隈重信、尾崎行雄、浜口雄幸の肉声も交えながら、近代的市民としての私たちのあり方を考えていきたいと思います。
国際金本位制を主導するイギリスの主張
お気をつけて御来校ください。お待ちしています。