週末を挟んで、先ほどからプログラムが再開されました。
土日はそれぞれのホストファミリーとの外出やアクテビティを楽しんだようで、まずは「週末何したの?」を英語で表現してみよう!から始まりました。人前で話すことや英語で上手くやり取りすることを目指すトレーニングで、伝える情報量が少しづつ向上しているように思えます。おそらく、こちらでの生活やホストファミリーとのやり取りの中で自然と身についてきたのではないでしょうか。
さらに午後からはオペラハウスの辺りでインタビュー課題に挑戦してきます!
8月2、3日に、前期生陸上競技部は標記の大会に出場しました。
本校からは、女子100mハードルに出場しました。残念ながら、0.02秒及ばず、予選全体9位で決勝進出(上位8名)を逃しました。
しかしながら、日々の努力で磨き上げた美しいハードリングは、愛媛県代表として見事なものでした。

県総体同様、部員全員が補助員として大会運営を支え、四国の中学生アスリートたちの活躍をサポートしました。
午後からの活動では、生徒たちは5つの場所に分かれ、ALTの先生が準備してくれた活動を行いました。
どの活動も楽しみながら英語を学んでいきました。




それぞれのALTの先生と1対1で会話をしました。
生徒たちは学んだ英語を使って、ALTの先生と会話を楽しんでいました。






昼食もALTの先生方と一緒に、コミュニケーションをとりながら楽しみました。



午前中最後の活動は、グループで課題に取り組む活動です。
ALTの先生から与えられたお題に合わせて、チームで協力して動画を撮影しました。



3つの英語のヒントを聞き、それにあうものを自分の持ち物から探し出す活動を行いました。生徒たちはヒントをしっかり聞き、あてはまるものを探していました。


それぞれのグループの個性に合わせて、オリジナルのグループポスターを作成しました。自分の好きなものなどを英語で伝え合い、世界で一つのポスターを作成し、紹介しました。



ALTの位自己紹介の後、グループに分かれて生徒たちも英語で自己紹介を行いました。


オーストラリア研修の二日目、午前はラボワークショップ、午後はパブリックスピーチ研修です。
朝、集合し先生のインストラクションを受けてから、地下鉄でセントラル駅に移動しました。今回ラボワークショップでお世話になるのはシドニー工科大学で、ここでは法科学に関する研究、教育が行われています。ラボ(研究室)の設備に驚かされつつ、指紋鑑定についての講義を受けてきました。さすがにforensic(法科学)など、難しい言葉がたくさん使われていましたが、どのように指紋で個人を識別するのかや、簡単なケーススタディなど、多く興味深いお話をたくさん聴かせていただきました。
さらに、今、午後からのプログラムではパブリックスピーチの講義と演習に取り組んでいます。皆、積極的な質問、発表で多くを吸収しようと努めています!



