3年生研修旅行 1便
2019年10月23日 09時44分バスで奈良へ向かっています。
バスで奈良へ向かっています。
先に出発した、1〜3組は無事伊丹空港に到着しました。
天気は快晴!
これから法隆寺に向かいます。
全員無事保安検査場を通過しました。
搭乗口で出発を待っています。
みんな元気です。
7時50分、10分前に全員集合完了しました。
航空券を受け取って、今から保安検査場へ向かいます。
今日の6限目に研修旅行の結団式を行いました。
1組の代表生徒が、ルールを守りマナー良く旅行しましょうと
あいさつをしました。
3年生は23日から奈良・京都・大阪方面に向かいます。
天気が怪しそうですが、
15期生の元気で雨雲を吹き飛ばしましょう!
写真は、みんなの荷物を積んでいる様子です。
帰りはお土産でいっぱいになるでしょうね。
愛媛県高校新人大会団体戦 テニス部
団体戦3位入賞しました。それぞれの部員が次の大会に向けて大きな収穫のあった大会となりました。たくさんの応援ありがとうございました。次の大会に向けて全国大会を目指して頑張ります❗
10月18日金曜日のe-ラーニングは、東京大学先端科学技術研究センター准教授の谷内江 望(やちえ のぞむ)先生の御講演でした。
テーマは「DNAレコーディング生物学」。何だか聞き慣れない言葉ですが、谷内江先生のお話によると、細胞の中に「デジタルビデオカメラ」のような存在の物質を導入し、細胞の内部状態、細胞分裂の過程を「DNAのテープ」に人工的に記録していくことで、現在知り得ない様々な情報が得られるとか。この研究を利用して、たとえばアメリカでは、生きたマンモスを復元する研究が行われているそうです。
また、ヒト型ロボットを多数用いて実験を自動化し、ネットワークで接続することで、研究のスピードを大幅に向上させる取組をされているというお話もありました。研究者自身はラボを持たない未来もひょっとしたらあるのかも知れませんし、将来の研究者はますます「アイディア勝負」の職業になるのかも知れませんね。
【参加生徒の感想】
・非常に面白かった。目の前に見ることができない過去や未来を、理屈で分かったと思っているが、それをレコーディングしようとしているのは、どこか盲点のようで面白い発想だと思った。驚くべきことが知らない間に可能となっていて、SF的で面白い。その反面、現実的には困難なことも多いと知って楽しかった。(5年生・文系・女子)
・DNAの中に人工の塩基を挿入し、配列の変化を見ることで受精卵から1つの個体になるまでの分化の過程をより詳しく解明するというアイディアが興味深いと思いました。(5年・理系・女子)
・私達が普段学んでいる生物とは違って、これからの生物学の行くべき道を学ぶことができました。マウスにバーコードのようなものを埋め込んで、そこから進化の過程を知ることができるということで、実験によって生物が命を失うことを最低限に抑えて観察することができるのはとても素晴らしいことだと思いました。(6年・理系・女子)
・話されていることが結構難しくて、聞いたことのない言葉もたくさんあったけど、楽しくDNAやゲノム編集について知ることができてよかったです。DNAのレコーディングドライブが完成して使えるようになったらいままで現在のことしか分からなかったものが過去から現在までの過程について知ることができると知ってすごく楽しみだなと思いました。(4年・女子)
【写真】
谷内江先生のお話しぶりは、本校卒業生の石丸翔也さんの御講演を思い出しました。
受験前の6年生や、本校の理科教員も、興味深い御講演に聞き入っています。
ICT活用授業の実践に向けて、教職員も猛勉強中です。本日は、ロイロノートの澁谷洋平さんを講師にお迎えして、講習会です。タブレットを操作する先生たちの、学ぶ楽しみに溢れた笑顔!きっと、生徒の皆さんに還元されるはずです。
校長先生ももちろん、率先して勉強中です。個人的に質問している先生の姿も。熱心な西校の皆さんを指導する先生ですから、やはり熱心だということですね。
現代文「こころ」の授業は、着々と進行中です。各班それぞれに工夫をこらして、授業しています。
「私」の「K」に対する感情を実演した2班。
「私」と「K」の会話を役割分担して朗読した3班。
「私」と「K」のプレートを使って説明した4班。創意工夫が光ります。
授業プリントもそれぞれ個性がありますね。授業を受ける他の生徒たちも、熱心に話し合いをしています。
みんなで学ぶ「こころ」です。楽しく深く学んでいきましょう。
2年生の佐伯凛太郎さんが、男子個人戦で2年連続優勝を飾りました。
試合の様子です。
皆一生懸命頑張りました。強くなるチームだと思います。
補助員としても頑張りました。
剣道部も、絶賛部員募集中です!!