1月26日(火)に、えひめスーパーハイスクールコンソーシアムが開催されました。今年は、コロナウイルス感染症
対策のため、オンラインでの開催となりました。
本校からは発表参加者として、5年生1名が「えひめ高校生次世代人材育成事業」の発表に参加しました。
また、一般参加者として、4年生6名(2グループ)がそれぞれ3つの発表ブースを訪れ、活発な討論を行いました。


参加者からは、「自分たちに必要なのは積極性!」という感想が出されました。
校庭に静かに立つこの石碑をご存じですか?


これは、昭和49(1974)年に開校した松山西高校が、平成5(1993)年に創立20周年を迎えた際に建立された記念碑です。
『「翔 輝く二十歳 」感動の未来へ』は当時の記念テーマでした。
台座には「未来に翔ける」とあり、また「大地を踏みしめ未来へと翔け上がっていこうとする力強い姿をイメージ化したものである」と刻まれています。当時の生徒会雑誌『久万の台』には、「20歳になったのだ!」「新設校から伝統校と肩を並べる学校に成長したのだ!」という喜びの声が記録されています。「さあ、次をめざしてがんばろう!」という気持ちが石碑には込められているのではないでしょうか。
本年度の前期1年生は、松山西中等教育学校の第18期生です。ということは、2年後の平成4年度の入学生が20期生となり、中等教育学校として「20周年」という節目が近づいているのです。また、松山西高校創設から数えると50周年という節目と重なっているのです。
ここに集い、今を生きる私たちの姿は、どんなふうにイメージ化できるでしょうか。そんなことを考えつつ、広い校内を散策してみてはどうでしょうか。
松西には素敵な図書館があります。
日当たりがよいので、冬でもぽかぽかと暖かく、昼休みをここで過ごすと幸せな気持ちになります。
図書館の入り口には「本のなる木」があり、図書委員さんがお薦めの本を紹介してくれています。

私は個人的に、『牛車で行こう』が気になりました。
皆さんも、寒い冬は日当たりのよい場所で読書はいかがですか?
本日は、本校の入学予定者選考発表の日です。教職員一同、みなさんに会える日を楽しみにしています。
さて、次の写真は1年生の授業の一つ「ミニ俳句甲子園2020 in 松山西」の様子です。


どちらの俳句が勝ったと思いますか?よく見ると自分たちで俳句を書写しているのが分かります。
みなさんの表現力が、県西の教室で発揮されることを期待します。







いよいよ今週末、大学共通テストです!
14日の朝礼で、「五鶴(ごかく)」の贈呈式が行われました。
いよいよ本番を迎える6年生のために、1年生から5年生がそれぞれ折った5羽の鶴。
先輩たちの健闘を祈る、後輩の想いが込められています。
「自分を信じること」が「自信」です。今までの自分たちの頑張りを信じて、力を発揮してください。
皆さんなら、やれる! そう信じています。
2年生が技術・家庭科の授業で、エネルギー変換を利用した製作の実習をしています。製作しているのは音や光のセンサによって反応するデジタル時計です。
最初にはんだづけです。ほとんどの生徒がはんだづけの経験がなかったのですが、少し慣れると上手にできるようになりました。

はんだづけが終われば、組み立てます。ドライバーを使って次々と部品を組み合わせていきます。

全部の部品を組み合わせれば完成!

完成した製作品は、パソコンと接続していろいろな機能を制御できるようになります。プログラム学習は少し難しいですが、頑張ってこれからも学習していきましょう。
この三連休で、今季最強の寒気もピークを過ぎたとのことですが、まだまだ寒い日が続いています。
そんな中でも松西吹奏楽部は個々の演奏力をさらに上げるために、朝、昼休み、放課後と頑張っています
