先日、ダンス部前期生16名が県民文化会館サブホールにて行われたEHIME DANCE FESTIVAL 2024に参加しました。
前期生は公式大会がなく、校外で発表する機会がなかなかありません。この日は、日頃の練習の成果を十分生かし、きらびやかな照明を浴びながら広い舞台で、皆元気よく笑顔で踊ることができました。今後は、校内の発表の場である陽光祭に向けて、先輩達と一緒に練習を頑張っていきます。
今日の全校朝礼では「校内持久走大会」と「校内書初め大会」の表彰伝達が行われました。
「校内持久走大会」と「校内書初め大会」の入賞者のみなさん、おめでとうございます(^^)!
本校図書館は、およそ38,000冊の本を所有しています。
県下でも有数の蔵書数です。
前期生(1~3年生)向けのものから、後期生(4~6年生)向けのものまで、幅広いジャンルの本が揃っています。
新しい本、話題の本も続々購入しています。
入ってすぐの場所には、学校行事や季節に合わせた特集コーナーがあります。
こちらは、持久走大会に向けた特集ですね。
新書も充実。様々な本に触れることで、将来について考えるきっかけにもなります。
在校生のみなさん、さあ、図書館へ!!
柔らかな日差しが降りそそぐ昼下がり、2年生の教室から歌声が聞こえてきました。ソプラノ、アルト、テナー、バスの各パートに分かれて、合唱練習が行われています。曲名は「火の山の子守歌」…2月14日の少年の日記念行事に向けて、合唱練習にも力が入っています。
本日6時間目は、人権メッセージ発表会でした。各学年の代表生徒による人権作文の発表と、生徒人権委員会合同研修会国立療養所長島愛生園訪問報告がありました。様々な人権問題について取り上げられ、身近な生活や社会の在り方に目を向け、人権尊重について改めて考える機会となりました。
3学期の特別国語では、「学校紹介壁新聞」を作っています。これは、学校の歴史や特色、学校生活の様子などを紹介するものです。必要な資料を集めるためにアンケート調査をしたり、レイアウトやイラストの配置などを班員みんなで考えたりしました。興味を持って見てもらえるように、色鉛筆で色付けもしています。新入生のために、心を込めて作っています!
2月5日(月)7限、5年生は「総合的な探究の時間」において、先週に引き続き、各講座代表者による研究発表会が行われました。
今回は、発表者を入れ替えての発表会です。聴衆こそ違いますが2回目の発表ということもあり、発表者の皆さんには、一種の余裕が感じられました。聴衆の皆さんは、前回と同じくメモを取りながらしっかり聞くことができていました。
「課題研究」では、文献などを調べるだけではなく、フィールドワークをしたり、調査や実験をしたりすることが大切です。発表者の皆さんも、役所に出向いてインタビューをしたり、現地に行って参加や体験をしたり、アンケート調査をしたり、実物や模型を使って何度も実験を繰り返したり……。仮説を検証し、課題を解決するための様々な工夫がなされていて、説得力がありました。
また、「発表会」では、聴衆に分かりやすく伝えるための工夫も重要です。資料の提示や声の調子、間の取り方など、時間に追われながらでしたが、どの発表者も聴衆を惹きつける発表ができていたと思います。
7時間目だったので、終わりの会後に図書館にやって来た1年生が、準備室から5年生の発表を聞いていました。
「どうだった?」と感想を聞いたところ、
「さすが5年生! すごいですね! みんながしっかりと発表を聞いているのは当たり前なのですが、発表を聞いて笑うところは笑い、納得したところはうなずくなど、発表者の言葉にきちんと反応しながら聞いていました。発表の内容もすごかったけれど、皆さんの聴く姿勢にも驚きました! 本当にすごいです!!」
と目を輝かせながら答えてくれました。
まもなく最高学年になる5年生の皆さんが下級生のお手本になっているのを実感して、とても嬉しい気持ちになりました。
入試本番に向けて全力で頑張っている6年生の姿に学びながら、「次は自分たちの番だ!」という自覚を持ってこの3学期を過ごしてほしいと思っています。
6年生の希望者を対象に、毎日5時間の2月特別補習が実施されています。国公立大学大学2次試験などに向けて、それぞれ日々頑張っています。一歩一歩着実に前進していけるよう、先生方の熱意溢れる講座に取り組んでいます。文系の今日の1時間目は国語でした!