2月16日(土)、土曜市民講座「東大入試で学ぶ日本史」の、今年度最終回が実施されました。
小学生から高齢者まで、幅広い年齢層の方が、机を並べて一緒に東大の問題を解きました。
子・母親・祖父という3世代で参加している家族もいます。


最初は恒例の自己紹介。千葉県からの初参加や、4月から本校の1年生になる4人の小学生もいます。

講座担当者より
今、この国にあるものを、どのように受けとめ、それを遺していくのか、あるいは変えていくのかは、一人ひとりが自分の責任で考え、決めることです。
その力を養うために日本史の授業はあるのだと、ぼくは思います。
来年度も、機会があれば、また、一緒に勉強しましょう。1年間、ありがとうございました。
17期生となる入学予定者のみなさんと保護者の方々を迎え、入学予定者説明会が行われました。
説明会の後、新学期に向けて、様々な学用品も販売されました。


本日から学年末考査発表となります。
1~5年生の皆さん、今年度の締めくくりの考査に向けて勉強を頑張りましょう!
また、2月17日(日)に実施される入学予定者説明会の準備も整いました。
3月16日(土)に開催される「陽光祭」で使用できる「ウェッピーカード」が配布されます!!
入学予定者の皆さん、お待ちしております!!


「金融と経済を考える」高校生の小論文コンクールで本校の4年生が最高賞を受賞しました。
さらに4名が佳作に入選しています。

(平成31年2月15日付け愛媛新聞 許可番号d20190215-002)
明日、2月16日(土)、「土曜市民講座ー東大入試で学ぶ日本史ー」の今年度最終回を予定どおり実施します。
予告編(?)として、当日、使用するスライドの一部を紹介します。



気を付けて御来校ください。お待ちしています。
朝早くから、グループコーラスの本番に向け練習に取り組んでいます。


先日、2年生のあるクラスで国語の授業中に行った、朗読発表会の様子です。
今は、『大阿蘇』(三好達治 作)という教材を扱っています。
各班、6~8人に分かれて実施しました。

発表までの準備では、班長が中心となり、パート分けや声の強弱の付け方、表現の工夫などを話し合いました。
男女混合の班や大人数の班は、声の特徴を生かして交互に朗読したり、強調する部分のみを輪唱のように読んだりと、様々な工夫が取り入れられていました。

学年末考査まで、もう少し。発表も座学も、集中して取り組んでいます!
マラソン前の誘導、リストバンド装着、スタート入口確認等、
様々なボランティアを経験させていただきました。
最初は大きな声で誘導することに気恥ずかしさを感じながらも、
徐々に大きな声、笑顔で対応ができました!



国際文化・文芸部の生徒のみなさんが
最後に俳句を詠んでくれました。
「救命のゼッケン眩し春めきぬ」 M.N
「浅春の日だまり集めたるランナー」 Y.O
「立春の背を送りしボランティア」 Y.O
先日行われた第57回愛媛マラソンに本校生徒もボランティアとして参加しました。
陸上競技部、野球部、女子バレー部の4年生は、招待選手係として、スタート前の選手の付き添いや、ゴール後のお世話をさせていただきました。
招待選手と会話もすることができ、今後の活動のモチベーションが上がったことに違いないでしょう。
女子の部で優勝の大城優衣選手と13位の正井裕子選手が一緒に写真に収まってくださいました。
