明日から中間考査!!
2024年9月25日 17時10分明日から始まる中間考査に向けて、放課後に学校に残り、学習に励んでいます。
生徒同士で教え合いもしながら取り組んでいました。努力の成果が実ることを願っています。
明日から始まる中間考査に向けて、放課後に学校に残り、学習に励んでいます。
生徒同士で教え合いもしながら取り組んでいました。努力の成果が実ることを願っています。
9月21日(土)に本校で今年度最後となる学校説明会が開催され、今回も多くの小学生と保護者の皆様が参加してくださいました。
会の最後には在校生の保護者との質疑応答の時間が設けられました。質問内容は学習や部活動、登下校の方法など多岐にわたりましたが、紙の資料からは見えにくいリアルな情報を知ることができたと思います。
9月28日(土)の授業体験講座をはじめ、今後とも松山西中等教育学校の魅力を様々な場面でお届けしていきます!
今朝は、9月の人権デーの放送がありました。
テーマは、5年3・4組の人権委員さんによる「インターネットによる人権侵害について」です。
インターネットによる人権侵害の具体例や、自分たちがインターネットを利用する際に意識することなどをプリントと放送で啓発しました。
各教室で生徒たちは自分ごととしてしっかりと考えることができていました。
本日の6時間目に主権者教育が行われました。
選挙についての質問に考える場面では、生徒たちは
近くの席の人と活発に話し合いをするなど
楽しく選挙について学んでいました。
文化庁長官賞(全国2位相当)を受賞した6年生が
後輩たちに受賞の報告と、論文やポスター作り、発表のポイントを
話してくれました。
熱のこもった話に、みんな聞き入っていました。
学校の4F渡り廊下からの見える景色です。
西には、興居島の小富士山、東には高縄山が。
勉強に疲れた6年生も癒される景色ですね。
今日から二学期の給食がスタートしました。2か月ぶりの給食を生徒たちも先生たちも楽しみにしていました。
感染症対策もして素早く準備をしています。
9月16日(月・祝)から新人大会の中予地区予選が始まり、16日は団体戦が行われました。
2回戦では第4シードの松山南高校に挑み、3-2で見事勝利!
準決勝、3位決定戦では敗退しましたが、県大会でのシード権を獲得しました。
県大会でも上位を目指せるように、また、今週末9月21日からの個人戦に向けて、日々の練習に取り組みます。
応援ありがとうございました。
昨日から6年生の学習会が実施されています。
希望者が難関大講座や基礎講座などを選択して受講しています。
12日の共通テスト説明会、13日・14日の模試、15日・16日の学習会と運動会直後から一気に受験へ切り替えです。
9月15日(日)、16日(月)
探究の発展活動として探求学習の「新世界学辞典」グループのメンバーが、「海ごみゼロプロジェクト」(中国放送)様のお招きで、牡蠣養殖の学習会に参加しました。
1日目、本校の独自プログラムとして、広島の中心地であるパルコ前で街頭アンケート(道路使用許可済)を行い牡蠣養殖パイプの認知度を問いました。その結果、30人中27人がパイプを見たことがないという答えでした。牡蠣パイプが流出し、瀬戸内海の海岸に漂着しているという問題は地元広島では知られていませんでした。
午後は、近畿大学付属広島高等学校・中学校福山校の科学部員と一緒に、広島県の水産課、環境保全課、広島県漁業協同組合連合会、広島県環境保全協会の方々ら専門家との勉強会に参加しました。参加された方々に、本校の取組をプレゼンした後、質疑応答に臨みました。現地でないとわからない知見を得たり、本校の発表内容に関してより詳しい議論をしたり、充実した内容となりました。
二日目は、地御前漁協のマルシン水産様を訪問し、沖の養殖筏で実物を見ながら牡蠣養殖についてレクチャーを受けました。実際に「垂下式の漣」を引き上げて牡蠣の実入りを確かめたり、「抑制」段階を終えたホタテから「豆管」を外して「垂下式の漣」に通していく作業を見たりすることができました。「豆管」は海草などの付着物で覆われ、回収・再利用の難しさを自分たちの目で確かめることができました。また、牡蠣養殖パイプの流出防止にどのように取り組んでいるかを知ることができました。
午後は、漂着物の再利用に関する講義を受けました。実際に宇和島市で回収されたブイやパイプを再資源化して作った椅子やペレットを見て、私たちの視野が広がりました。
二日間でより専門的な知識を得ることができました。牡蠣養殖の当事者の言葉を聞き、牡蠣養殖パイプ問題の解決には、より多角的なアプローチと関係する人々との意見調整が必要であることを知り、今後の活動に生かしていきたいと志を新たにしました。