昨日、松山市中央消防署城北支署署員の方々に来ていただき、第2回避難訓練が行われました。
今回は、避難経路に崩壊箇所やガラスの飛散を想定して、頭部を保護して避難しました。
また、各学年の代表者が起震車に乗り、震度7の揺れを体験しました。
11月16日(土)県中学駅伝 12月7日(土)松山市中学駅伝
中学駅伝の壮行会が行われました。チーム結成から2か月弱、朝練習を中心にチームの結束を固め力をつけてきました。「(個人的には)春から戦う準備をしてきた。レベルの高い大会で結果を出したい。」長井さん(2年)が言うように陸上部中心の女子チームは部活でも走り込みを重ね県中学駅伝初の8位入賞を目指しています。また、男子チーム主将の岡田さん(3年)も「練習は十分にやってきた。失敗を恐れず積極的な走りをしたい。」と意気込んでいます。チームの調子は上々、コンディションを整えて16日の大会に臨みます。
11月9日(土)、10日(日)に、今治市営スポーツパークで愛媛県中学校新人体育大会 テニス競技が開催されました。全員が練習の成果を発揮し、見事団体戦二連覇を果たすことができました。全力でプレーし、応援する姿を見ることができ、本当に嬉しかったです。また、個人戦では内田・坪内ペアがダブルスで優勝をすることができました。今後も、さらに一歩先を目指し練習に励みたいと思います。
11月9日(土)
愛媛県総合運動公園体育館において、
愛媛県中学校新人体育大会 新体操競技が行われました。
愛媛県のトップ6選手によって競い合うこの大会に、
本校から、1年岡井優真さんが、個人クラブに出場しました。
軽快な音楽に乗せ、難度の高い技を次々にこなし、
1分30秒、会場を魅了しました。
その結果、見事、第2位の好成績を収めることができました。
今後も、文武両道を心がけ、活躍してくれることを期待しています。
11月10日(日)、丹原文化会館でダンス部新人大会県大会がありました。結果は4位でした。
ハプニングはありましたが、最後まで笑顔で『おてんば娘(オンテンバール)』 を踊り、練習してきたことを出し切ることができました。
今まで支えてくださった皆さん、ありがとうございました。
11月9日(土)、土曜市民講座「東大入試で学ぶ日本史」の今年度の第4講が行われました。
テーマは、「江戸時代の幕府や藩にとって、蝦夷地が必要不可欠であった理由を学ぶ」でした。
今回も、県内外から多数の御参加を得ました。親子、祖父と孫という参加者もいます。
今回は、多くの人が「東大チャート」を埋めるところまでは到達しました。
でも、それを180字以内にまとめるのが難しい。
アイヌとの交流の歴史を学ぶ場合、アイヌが被った被害という日本史上の負の面がクローズアップされることが多いと思います。もちろん、それは忘れてはならないことです。
しかし、江戸時代のアイヌとの交易によって、和人は様々な恩恵を得ました。
一言で言えば「豊か」になったのです。
それは、今、私たちが当たり前に思っている食文化にも及んでいます。
そのことも、しっかりと理解しなければならなりません。
『高校学習指導要領』には、「アイヌや琉球をはじめ日本列島各地の人々がそれぞれに文化的な多様性を持って歴史を形成してきたことに気付かせて,複眼的で豊かな歴史認識の基礎を育てることができるのである。」と書かれています。
「複眼的で豊かな歴史認識」というのは、そういうことだったのだと気付かされました。
東大の問題は、最も『学習指導要領』に忠実です。
「悔しいけど、さすがは東大」だと思いました。
後期放送部6年の友澤雅貴さんは、明日行われる県民総合文化祭・総合フェスティバルの司会をしますが、今日は17:00からリハーサル。あいテレビの平繁かなえさんにリードしていただきながら、済美平成中等教育学校の5年生の生徒さんと頑張っています。
明日は16:00から本番です。リハーサルを見ていますが、すごく楽しいステージになりそうですよ!
図書委員会では年に3回読書会を開催しています。
第2回読書会は2019本屋大賞作家,瀬尾まいこさんの
作品「狐フェスティバル」を取り上げました。
担当は3年生。役割を分担して進行します。
参加者は1年生から5年生の図書委員+αでした。
偶然、本校を卒業した先輩が大学の司書課程の勉強のため
図書館を訪ねてきてくれました。「懐かしい~!」ですって。
大学でも、POP作りやビブリオバトルをやるそうです。
3年生の図書委員さん、お疲れ様でした。
何事も経験は力になります。