連絡・新着お知らせ

日々更新松山西の出来事」と「給食」は日々更新しております。

・11月6日:保健だより、11月号を掲載しました。

・11月1日:行事予定(11月)を更新しました。

・10月30日:令和7年度入学者選考出願関係書類の配布について(順次更新中)のページを更新しました。

・10月30日:部活動の10月予定表を掲載しました。

・10月1日:公益信託 松山青年会議所交通遺児等育英基金の募集が来ております。 ⇒詳細はこちら

・9月20日:全国学力・学習状況調査令和6年度結果を掲載しました。

・9月11日:【前期3年生対象】あしなが育英会より奨学金の案内が届いております。詳細はこちらから

2024松山西の出来事

卒業生の活躍について(紹介)

2018年5月22日 22時20分

本校2期生で、現在、ドイツ人工知能研究センター(DFKI)で研究員をしている石丸翔也氏(26歳)が、研究所内に設立した教育支援のための研究室(Immersive Quantified Learning Lab (iQL))が、ドイツの新聞に紹介されています(写真で一番手前に写っているのが石丸さん。写真のキャプションにも 「DFKI-Doktorand Shoya Ishimaru」の文字が見えます。DFKI-Doktorandは、ドイツ人工知能研究センターの博士号取得候補者の意味です)。
iQLは、様々なセンサを配置した教室になっていて、教育支援に関する実験が行われたり、研究成果のデモが展示される予定だそうです。
配置されているセンサのなかには、アイトラッカなど、昨年、石丸さんが本校で講演をしてくださった時に、生徒が体験させてもらったものもあります。
石丸さんは「企画から実現まで2年かかりました。無事にオープンできて嬉しいです」と述べられています。

 

なお、この新聞記事は、石丸さんの大家さんが、彼が大きく取り上げられていることに驚いて、持ってきてくださったそうです。