令和8年度第1学期始業式式辞
皆さん、おはようございます。
4月に入って本校で勤務を始めて以来、すれ違うとき、爽やかで気持ちの良い挨拶をしてくれたり、すっと寄ってきてスリッパを片付けてくれたりと、とてもうれしい気持ちになり、本当にいい学校に来たなと感じています。これからよろしくお願いします。
さて、本校では、毎年度、Ever Shiningという言葉を冠した重点努力目標を定めています。この目標は、本校1期生が、併設型中学校から中等教育学校に移行した、平成18年度から始まり、現在に至ります。Ever Shiningという言葉は、本校の学校生活のモットーであり、皆さんが勉学や様々な活動の場面で個性豊かに輝くことを願う教職員の思いが込められています。昨年度に引き続き、今年度の重点努力目標を、Ever Shining - 他者と共に輝ける人であれ - とします。
また、新年度が始まるに当たり、「他者と共に輝ける人」となるために、皆さんに身に付けてほしい三つのRを私からのメッセージとしたいと思います。その三つとは、「Resilience, Responsibility, Respect for others」この三つです。一つ目「Resilience」。 なかなか日本語では一言で表しにくい言葉ですが、「立ち直る力」と言えるでしょうか。何かに挑戦すると失敗はつきものです。科学者であるアルバート・アインシュタインは「失敗しなかった人間とは新しいことに挑戦しなかった人間である。」と述べています。たくましくしなやかな心を育てましょう。二つ目「Responsibility」。「責任ある言動」です。時間を守れていますか。約束事を守っていますか。誠実な行動の積み重ねが、信頼につながります。基本的な生活習慣を確立しましょう。最後、三つ目「Respect for others」。「他を尊重する心」です。自分を大切にする人は、他人に優しくできます。他人に真心をもって接する人は、自分を大切にすることができます。互いを認める言動をとりましょう。「Resilience, Responsibility, Respect for others」。この三つのことを意識して学校生活を送ってください。
皆さんのこの1年間の大いなる飛躍を期待しています。私自身も心機一転、ここで挑戦、成長したいと考えています。生徒も教職員も共に育ち輝く学校を目指して、一緒に頑張りましょう。
以上で令和8年度第1学期始業式の式辞といたします。