2月3日(木)の給食
2022年2月3日 12時25分パン 牛乳 茎わかめのサラダ クリームシチュー いちご
今日の給食には、いちごが出ました。
いちごは、江戸時代末期に日本へ伝わったとされています。
その後、いちごが一般的に食べられるようになったのは、戦後になってからのことです。
特に、1960年代以降は、ビニールハウスによる栽培技術が発達し、
いちごのハウス栽培が増えたことで、生産量が増加しました。
これにより、市場への供給量が増え、価格も安定し、多くの人が購入できる果物となりました。
愛媛県では、いちごの栽培が盛んに行われており、その多くは10月から6月にかけて収穫されています。
愛媛県のオリジナル品種として、甘さと酸味のバランスが良い『赤い雫』、芳醇な甘みがある『あまおとめ』などがあります。
今日の給食のいちごも、愛媛県産です。いちごのバランスの良い酸味と甘みを味わっていただきましょう。