12月1日(水)の給食

2021年12月1日 12時25分

ごはん 牛乳 なます すき焼き (袋)小魚

 今日の給食には、すき焼きが出ました。

 すき焼きは、砂糖と醤油の甘辛い味で牛肉を食べる日本独自の料理です。

ねぎ、豆腐、糸こんにゃくなどの具材と一緒に味をつけ、溶き卵をつけて食べるのが一般的です。

 すき焼きは、江戸時代に農機具の「鋤(すき)」の金属部分を火にかざして、

魚や野菜を焼いたのが始まりで、ここから「鋤焼き」という名前になったと言われています。

この他にも薄く切った肉を意味する「剥身(すきみ)から「剥き焼き」となったという説もあります。

 食べ物由来歴史を知ると、より楽しく食事をすることができます。

今日の『すき焼き』もおいしくいただきましょう。