2月5日(火)の給食

2019年2月5日 13時03分

 ごはん・牛乳・けんちん汁・イワシの梅煮・くるみあえ・節分豆 でした。

 

 今日は『節分の行事食』についてのお話です。
 「節分」とは、季節が始まる節目の前日のことです。春の始まりである「立春」の前日が、2月3日になります。病気や災難を払い、幸せを招くために様々な行事が行われます。
 まず、ひいらぎの枝に、焼いたイワシの頭を刺して、魔除けとして家の入り口に飾り、イワシを食べます。次に、「鬼は外、福は内」と言いながら、炒った大豆をまいて災いを追い払います。因みに、豆まきに使う炒った大豆のことを「福豆」と言います。豆まきの後、自分の歳の数だけ豆を食べて、1年の健康を願います。
 今日の給食には『いわしの梅煮』と『節分豆』が登場しました。