校長室から

陽光祭 閉会式あいさつ

2026年3月11日 16時12分

 閉会に当たり、あいさつを申し上げます。
皆さん、陽光祭を十分に楽しめましたか。私も大いに楽しむことができましたし、どの発表も企画も、工夫が凝らされており、感心させられる場面が多くありました。準備や当日の運営に精一杯の努力をされた皆さんを、心から讃えたいと思います。
 さて、開会あいさつの中で、「先輩、後輩や仲間が持っている、今まで知らなかった才能や、意外な持ち味に出会うかもしれません。」とお話をしました。そうした場面を通して、生徒同士の絆が一層強まったなら、幸いです。
6年生が卒業したのちに迎えた陽光祭でしたが、2日間にわたる学校行事を、1年生から5年生の力で、見事に成し遂げることができました。これを自信として、皆さんの力を合わせながら、新年度に進んでまいりましょう。
また、本日、陽光祭における生徒の活躍と成長ぶりを御高覧いただきました保護者の皆様、御家族の皆様におかれましては、御多用の中、お越しをいただき誠にありがとうございました。生徒たちの大きな励みになったことと存じます。
 結びに、陽光祭に関わっていただいた全ての皆様に、心から感謝の気持ちをお伝えし、閉会のあいさつとします。ありがとうございました。

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 校長   中島 康史


 愛媛県立松山西中等教育学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
 本校の前身は、昭和49年に創立された愛媛県立松山西高等学校です。前年の昭和48年に起きた世界的な石油危機の影響によって開校当初はプレハブ校舎しかなく、生徒たちは、荒れた運動場を教職員と一緒に整地するなどしながら、「新しい学校を自分たちで創る」という「開拓者精神」を発揮しました。そして、雨が降ると、トタン屋根のプレハブ校舎がけたたましく鳴り始めるので、これに負けてはならないと教員の声が校舎の外にまで響き渡り、当時は、生徒と教職員が同様に、不自由な思いよりも新たな学校建設への熱気に包まれた毎日であったといいます。
 その後、生徒と教職員が力を合わせて創り上げた松山西高等学校の歴史と伝統を受け継ぎつつ、平成15年に愛媛県立松山西中学校が併設され、平成18年に、中予地域の県立学校で唯一中高一貫教育を行う、現在の愛媛県立松山西中等教育学校となりました。先述の、創立時に育まれた開拓者精神と、高い理想を求めて生徒と教職員が共に汗を流す「師弟同行」の精神は、今も学校のモットーとして様々な教育活動の中に息づいています。
 本校は、1学年4学級で前期課程3年間と後期課程3年間の計6年間を一貫して学ぶ中等教育学校です。「誠実・自学・創造」の校訓のもと、豊かな心と知性を身に付け、高い志を持って、未来を拓く若者を育成する、という教育方針の中で、生徒たちは1年生から6年生までの幅広い年齢集団の中で自分の「学び」を深め、高め合いながら、たくましく成長しています。授業や学校行事、部活動などを通して自らの夢や希望をかなえようと努力している生徒たちの輝きと伸びゆく力を、これからも教職員全員で守り支え続けてまいります。
 
  令和7年4月