9月28日の給食
献立は、『ごはん、牛乳、豚汁、高野豆腐の揚げ煮、アーモンド』です。
今日は、『高野豆腐』について、お話をします。
高野豆腐は、800年あまり昔の鎌倉時代に、和歌山県にある高野山のお坊さんが食べていた凍り豆腐が始まりです。その地名から「高野豆腐」と呼ばれるようになったそうです。良質なたんぱく質が豊富なだけでなく、乾燥しているため長い期間保存ができるので、昭和33年には、南極越冬隊の食糧として積み込まれたり、平成6年には、日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんが、宇宙に飛びたった際にも宇宙食として採用されたりしました。
また、高野豆腐の煮物は、精進料理だけでなく、関西地方のおせち料理に定番として入れられています。これは、長期保存できる栄養豊富な食材というところから、健康長寿、暮らしが安定するといった願いが込められています。
今日は、高野豆腐を揚げ煮にしました。味わっていただきましょう。