12月13日(水)の給食
2023年12月13日 12時21分もち麦ご飯 牛乳 かぼちゃの揚げ煮 中華丼
今日の給食には、かぼちゃの揚げ煮が出ました。
冬至には、かぼちゃを食べる風習があります。
冬至は、太陽が最も南に傾き、昼間の時間が1年のうちで、一番短い日です。
この日を境に、昼間の時間が少しずつ長くなっていきます。今年の冬至は12月22日です。
昔から冬至に「ん」のつく食べ物を食べると、「運が呼び込める」と言われてきました。
「ん」のつく食べ物には、大根、蓮根、人参、銀杏等があります。かぼちゃはなんきんとも呼ばれます。
冬至にかぼちゃを食べると、風邪をひかないと言われています。かぼちゃは夏に収穫される野菜ですが、
長期間保存ができるため、冬の貴重な栄養源であると同時に、長寿の願いも込めて食べられてきました。
今日はかぼちゃの揚げ煮です。おいしく食べて、寒い冬も健康に過ごしましょう。
今日は2学期の給食最終日です。3学期の給食開始は1月10日です。
また給食の時間に、皆さんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。