2月5日(金)の給食

2021年2月5日 12時24分

米粉パン 牛乳 海草サラダ クリームシチュー いちご

 今日の給食には、いちごが出ました。

いちごが日本で食べられるようになったのは、

江戸時代の終わり頃だと言われています。

 オランダ船により運ばれてきたため、

当時は「オランダイチゴ」と呼ばれていたそうです。

 その後、日本で多くの品種が作られるようになり、

現在では、300種類以上の品種があります。

 愛媛県では、色付きが良く、ほどよい酸味が特徴の『紅ほっぺ』が多く作られています。

また、愛媛県オリジナル品種の『あまおとめ』や『紅い雫』という品種も作られています。

 今が旬の愛媛県産いちご、味わっていただきましょう。