12月17日(月)の給食
2018年12月17日 13時20分黒豆ごはん・牛乳・かぼちゃのそぼろ煮・えびの天ぷら・チンゲンサイのおひたし でした。
今日は『冬至』についてのお話です。
太陽が最も南に傾き、昼間の時間が1年のうちで一番短い日が『冬至』です。今年は12月22日(土)です。この日を境に、日がだんだんと長くなっていきます。
昔から「冬至に“ん”のつく食べ物を食べると良い」と言われてきました。「“ん”のつく食べ物」とは、大根(だいこん)・蓮根(れんこん)・人参(にんじん)・銀杏(ぎんなん)などです。その中でも、冬まで保存できる「かぼちゃ」は、もともと「なんきん」と呼ばれており、冬至に食べると良いとされています。
今日の給食には、昔の人の知恵を取り入れた『かぼちゃのそぼろ煮』が登場しました。味わっていただきました。