土曜市民講座第5期第2講の様子(7月13日)

2019年7月13日 16時33分

7月13日(土)、土曜市民講座「東大入試で学ぶ日本史」第5期の第2講が開催されました。

今回も雨でしたが、兵庫県や今治市、西条市などを含め、各地から多数の御参加をいただきました。

初参加の小学生もいました。

恒例の自己紹介。兵庫県と今治市からの参加者は昨年も皆勤です。

歴史的意義とは「これまでどうであったか。何をしたのか。その結果、どのようになったのか」であり、それをしっかりと書くことが大切です。

講師から「満点だ」と言われて、思わずカッツポーズがでる本校の1年生、4年生もいました。

今回の最後の「決めぜりふ」は「人が信念をもって精一杯努力をしたことが、何の痕跡も残さないということはない」でした。