少年式記念講演会の様子

2020年2月5日 15時55分

少年式の記念として、ドイツ人工知能研究センターで研究者をしている石丸翔也氏(本校2期生、28歳)を招いて講演をしていただきました。

「世界に出ようー少年の日に思うことー」という内容をお願いしたところ、まさにそのとおりの講演をしてくださいました。

最初に、取り組んでいる研究の説明があり、その後、ドイツでの生活の紹介がありました。

夏はこんな感じ

鉄道割引会員の更新費を払い忘れていて裁判所から手紙が届く。

その切手に「ドイツ人のユーモア」が見える。

英語で「教わる」ことと「教える」ことは違う。

研究者としての立場があがればあがるほど、コミュニケーション能力や調整能力が求められる。

中高生に与えられたチャンスは、積極的に利用しよう!

自分が好きなことの軸を持つ。それがぶれなければ、やりたいことはどんどん変わっても大丈夫。

結果として、良い方向へ進んでいける。

講演後、時間いっぱい質問がでました。

すべての質問に、真剣に丁寧に答えていただきました。