土曜市民講座「東大入試で学ぶ日本史」第5期の第1講が行われました
2019年6月15日 16時59分6月15日(土)、土曜市民講座「東大入試で学ぶ日本史」第5期の第1講が行われました。
今回は、「男もすなる日記というものを-貴族男性はなぜ日記を書いたのか-」をテーマに
今年2月に出された「2019年度第1問」を解きました。
悪天候にも関わらず、兵庫県や今治市など県内外から多数の御参加をいただきました。
最初に恒例の自己紹介をしました。
まだ12歳の本校の1年生がたくさん参加した一方で、第1期からずっと皆勤の今治の方は、
もうすぐ80歳になられます。
今年本校に入学した1年生の孫娘と一緒に参加されている方もいらっしゃいました。
皆さん、熱心に東大の問題を解きました。設問Aは、多くの方が解答を書き上げていました。
※最後の結論は、講師を務める本校教員の個人的な意見です。