五鶴贈呈式が行われました
2019年1月17日 11時30分1月17日(木)、朝、「五鶴贈呈式」が行われました。
これは、大学入試センター試験を間近にひかえた6年生に、1~5年生の後輩たちが一人一羽ずつ折った千羽鶴でつくった手作りのお守り(五鶴=合格)を渡すものです。
1期生が受験した時から、ずっと続いている中高一貫教育校ならではの行事です。
例年は体育館で、全校生徒が集まって行っているのですが、本校でも少しずつインフルエンザに感染している生徒がでているため、大事をとって、今年は、全校放送で後輩からの激励の言葉を伝え、6年生の教室に後輩の代表が赴いて、一人一人に「五鶴」を手渡しました。
受験間際の6年生の体調を守るため、渡す側も受け取る側もマスクをしたままの贈呈になりました。
「五鶴」は各グループで色が違っています。