土曜市民講座「東大入試で学ぶ日本史」第3講の様子
2018年10月7日 09時08分10月6日(土)、土曜市民講座の第3講が行われました。
今回も各地から多数の御参加をいただきました。
一番の驚きは、今治から初参加した小学生の凄さでした。
伊達宗城(宇和島藩主)を答え、幕末の四賢侯
(松平春嶽(福井)・山内容堂(土佐)・島津斉彬(薩摩))
をすべて答えました。ここまではどよめきです。
さらに伊達宗城が200石で雇った人物の大村益次郎を
答えた段階で、会場は静まりかえりました。
次回、第4講(昨日の敵は今日の友-明治後期から大正時代の日露関係-)
は11月23日(金)に行います。