教育実習 研究授業

2024年6月5日 13時51分

3週間型の教育実習生(13期生)による日本史探究の研究授業が行われました。

7〜8世紀のユーラシア東部世界における日本の位置付けを問う、という課題に対して、班に分かれて、日本と新羅の関係、日本と唐の関係、唐中心の国際秩序の三つの観点から迫りました。

5年1組の選択生は、実習生が用意した渾身の資料に悪戦苦闘しつつも協力しながら取り組み、日本と他の国という見方だけでなく、東アジアを越えた広い視点で日本を見ることができていました。

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