第21回俳句甲子園(地方大会)

2018年6月18日 16時35分

6月17日(日)に、俳句甲子園地方大会が松山市で行われ、国際文化・文芸部(俳句部門)から2チーム出場しました。

 4会場で行われ、Aは第3会場、Bは第1会場でともに決勝戦まで勝ち進みましたが、兼題「蜜豆」の決勝戦でAチームは伯方Aに、Bチームは宇和島東に惜敗しました。

 しかし第1会場の最優秀句に本校4年・寺田紫乃の「まどろみの終電蛙声(あせい)の駅に着く」が、また第3会場の最優秀句に本校6年・日高隆介の「春眠の姉のどこより触れるべき」が選ばれ、表彰されました。

 俳句甲子園全国大会は、地方大会で勝ち上がった26チームと、作品の出来栄えを評価する投句審査で選出される6チームの計32チームが出場できます。狭き門ですが、6月20日に発表される投句審査での全国大会出場に望みを持っています。

 たくさんの応援、本当にありがとうございました。

Aチーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 Bチーム