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今日は、5年1組と3組の授業の様子を紹介したいと思います。本当に、それぞれの個性が出ますね！

まず、1組さんです。担当者が問題を黒板に書いておき、班別に解答を考えて黒板に書いてもらい、それについて検討していくというかたちで進めていきました。

自分たちが考えたことを、本文の叙述に基づいて堂々と発表できていました。

次は3組さんです。

1班は、ちょっと緊張気味ですね。一生懸命に説明している様子が微笑ましいです。持ち時間を大幅にオーバーしつつ、頑張りました。

2班は、新しいかたちです。まず大筋を説明してから、授業開始。その後ワークシートと課題を並行して使いながら、盛りだくさんの内容を消化していこうとしていました。先生役がローテーションで変わっていくのも面白かったです。持ち時間20分では足りなかったね。

3班は、ワークシートはシンプルに、黒板は分かりやすくという工夫がされています。黒板にフラッシュカードが登場する光景は、前期の授業を思い出しますね。フラッシュカードだと、時短かつ注目しやすいですね。

3組のプリントは、2組のプリントと比べて、ワークシート形式が多いですね。文系と理系の違いでしょうか？

これから発表する班は、ここまでの班の良かった点、改善すべき点を踏まえて、より良い発表にしていきましょう。期待しています。