多角的視点で社会を見つめる
2025年2月7日 17時24分今日は「人権メッセージ発表会」が行われました。
1~5年生の学年代表生徒の発表は、それぞれの体験に基づいた人権的視点からの発表で、新しい気付きに溢れたものでした。
さらに、「みなら特別支援学校城北分校との交流学習」についての報告も行われ、参加生徒の体験談を通して、経験を共有することができました。
また、5日に実施された4年生の「総合的な探究の時間」では、12日に実施予定のディベートに向けての準備が行われました。
ジャッジを担当する生徒たちは、評価するポイントについてのレクチャーを受け、ディベーターの生徒たちは、チーム内での話合いを行って意見をまとめました。
この日は、本校の活動の様子を愛媛大学教職大学院の学生の方が見に来られ、アドバイスをいただきました。
各クラスで設定した社会的テーマについて考えを深めることで、新しい視点が得られました。