おもいやり消費ランド出展
2024年11月16日 00時00分海ごみ対策に取り組んでいる、探究活動から発展した「新世界学辞典」の話題です。
愛媛県(消費者センター)が主催する「思いやり消費ランド2024」に参加し、エミフルMASAKIに出展しました。フローラルコートで約200人のお客様に、環境負荷の少ない牡蠣養殖について説明ができました。牡蠣養殖のパイプが愛媛県の海岸に漂着しているという環境問題を知っている人は2%程度でした。
ある30代女性は「小さいころ海岸で遊ぶときにパイプをよく見かけたが、牡蠣養殖のパイプだとは知らなかった」と話されていました。ステージ発表では牡蠣パイプに関するクイズショーを行い、認知度を高めることができたと思います。