ES部
新世界学辞典の話題です。
愛媛大学附属高等学校主催の「ESD Youth Summit 2025」に参加しました。
2チームが参加し、それぞれ
瀬戸内をきれいに ~環境に負荷の少ないカキ養殖のために~
瀬戸内をきれいに ~河川ごみとなるポイ捨て抑制のために~
という題で研究発表しました。

瀬戸内海では年間388トンのゴミが流れ込み、その8割が河川由来、2割が漁業関連といわれています。
新世界学辞典は「瀬戸内モデル」として、それぞれの課題解決の活動に取り組んでいます。
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新世界学辞典の話題です。
事前に2回踏査を実施し、どこからゴミが流入し、どこに溜まるのかの探求として川ごみ清掃を実施しました。
今回は内宮町内会、済美高校、今治造船、愛媛県関係者等に参加を得て、「海と日本プロジェクトin愛媛」と共同で実施しました。
特に、テーマにしていたのがペットボトルの流入経路です。収集したペットボトルをキャップ、ラベルの有無をもとに4種類に分別しました。松山市の分別条件にあたる「キャップをとってラベルをはがす」にあたるものはほとんどなく、集積場からの流入はほとんどないことがわかります。ふたもキャップもあるものがほとんどで写真の左上の塊になります。これらは、海に流出すると浮かんだままどこかの海岸に漂着することになります。左下の蓋がないものは海の底に沈んで、回収不能な状態になります。

新世界学辞典(かわ)は流入抑止の方法の啓発に取り組みます。
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国際文化・文芸部(俳句部門)は、毎週木曜日、相談室において、俳人の熊本良悟先生に教えていただきながら、切磋琢磨し句作に励んでいます。
季節の移ろいや心に浮かんだことを「五・七・五」の十七音に乗せるのは、簡単なようで実は難しく、「ことば」と悪戦苦闘しながら、「どう表現するか?」に試行錯誤しながらの日々を送っています。
俳句甲子園を機に6年生5人が引退して5年生3人となり、寂しさを感じていた時、3年生が3人入部してくれました。現在は6人で活動しています。
さて、こんな俳句部門ですが、少数精鋭! このところ、入賞者続出です!
そのいくつかを紹介します。
① 俳句一草庵(山頭火を顕彰する俳句大会)10月12日(日)開催
・松山文化協会会長賞 得永さん(3年生)
・一浴一杯賞 岩部さん(5年生)
② 神奈川大学全国高校生俳句大賞(俳句をやる高校生にとっては、憧れの賞)11月選考
・最優秀賞 松本さん(5年生) ☆ちなみに、昨年度は約9500人の応募。最優秀はその上位5名!
③ 愛媛県高等学校総合文化祭(文化部の県総体)11月16日(日)開催
・最優秀 岩部さん(5年生) ☆来年8月の全国大会(in秋田)出場!
・推奨 白石さん(6年生)



来月は、クリスマス句会を計画しています。ともに活動する部員を募集中です!
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新世界学辞典の話題です。
4月から始めた定点観測が第7回目となりました。松山市高浜の海浜15mを指定し、
毎月牡蠣養殖パイプの回収をしています。回収するのは3種類で、垂下式の特徴でもある「ロング管」、全国の種苗や育成に使われる「豆管」、垂下式の下限を留める「ワッシャー」です。4月にすべてを回収し初期化し、牡蠣パイプゼロの状態から1か月間に漂着するものを記録しています。
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回収日
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初期化
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4/12
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5/24
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6/15
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7/19
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8/23
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9/14
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11/3
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11/24
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累積
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Long管
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109
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0
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9
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2
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1
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6
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3
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29
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47
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豆管
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257
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0
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49
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32
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19 |
42
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18
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122
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259
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ワッシャー
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12
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0
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6
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3
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1
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1
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0
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7
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118
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北西風が強く吹く中、たくさんの牡蠣パイプが回収できました。ホンダワラ類の長い海藻に絡む形で
見つかりました。

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10月18日(土)、19日(日)の二日間、アイテムえひめで開催された「まつやま環境フェア2025」
に出展しました。豆管を金魚に見立ててすくうnあど、「豆管すくい」や牡蠣養殖パイプを細かく刻んで
封入した「ハーバリウム」と、どれも人気でした。2日間で約200組450人に牡蠣養殖パイプ漂着問題
を知ってもらうことができました。

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10月18日(土)~19日(日)広島市のグルーンアリーナで開かれたイベントに参加しました。

参加校は海ごみ問題に取り組む近大付属福山、広大附属、なぎさ高校、本校でした。
また、広島県環境課、水産課、広島県漁協連合会のステークホルダーも参加する中、
高校生が海ごみ問題解決を目的とした「謎解きゲーム」を作成しました。
本校生徒は、生分解性プラスチックの採用に向けて広島県漁業協同組合連合会の専務理事と懇談しました。
採用に向けた明るい話題を聞けた反面、難しいこともまだあるということを伺いました。

牡蠣パイプの漂着問題の認知度アップとエシカル消費の啓発に継続して取り組みます。
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新世界学辞典の話題です。
9月13日(土)に広島県江田島市に遠征しました。
中国放送が主催する「第2回牡蠣養殖ツール回収イベント」に参加しました。江田島能美町は北に開けたV字谷の奥にあり、牡蠣養殖も盛んな長瀬ヒューマンビーチは多量の牡蠣パイプの漂着が予想されます。実際に1時間の回収に取り組みましたが、多くの取り残しがある中で終了となりました。5月に参加した宮島と同様に牡蠣養殖パイプがあふれていました。


午後には、牡蠣養殖業者を訪問し、生分解性プラスチックへの置換えの可能性をヒアリングしました。
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新世界学辞典の話題です。
「世界の海を、瀬戸内海から変えていく」岡山県、広島県、香川県、愛媛県で結成するオーシャンズXの「瀬戸内4県 一斉清掃大作戦!」が実施されました。
愛媛県では伊方町三机に250名が参集し、近くの「御所が浜」へ移動して清掃に取り組みました。
御所が浜は漂着ごみが2~3mも堆積している「海ごみの聖地」と言える場所で、実際に重機も導入した清掃では、重機の下にごみの層が重なって見えていました。県知事と同じ班で作業した本校生徒は、1時間はがんばったが、ごみが減った実感がわかないと感想をもらしていました。
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新世界学辞典の話題です。
「牡蠣養殖ツール回収イベントin宮島筒ヶ浦」に2名が参加しました。
さすが地元、砂浜には、ロング管、豆管、ワッシャーの密度の濃い漂着が見られました。
1時間の清掃で大量のパイプ類を回収しましたが、取りきれず残したまま、悔しい気持ちで終了となりました。
かなり流出防止対策をして、大幅に減少していると聞いて,いたので、驚きの清掃活動となりました。
またまだ愛媛にも漂着は続きそうです。
ワークショップでは、牡蠣養殖のサイクルと流出のメカニズムを説明しました。


清掃の後は宮島水族館で筏式垂下法の展示を見ながら説明を受けました。
実物を目にすると理解が深まります。
